あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

あかばね ひらがなの かい

愛知県の 田原 (たはら)って とこに、外国籍の おんなの ひとに にほんごを おしえる 「あかばね ひらがなの かい」ってのが あるって。

ちゅうにちの 記事から

  • 田原市で くらす 外国籍の おんなの ひとたちに、ボランティアで にほんごを おしえとる。会員は 40代から 70代の おんなの ひと ななにんで、にほんごの 指導法を みに つけた ひとも おる。
  • 市内で つき 2回 ひらく 教室には 毎回、平均 5、6人の 受講生が 参加する。登録しとるのは 27人で 3分の 2が 中国 出身。のこりは フィリピン、ブラジル、韓国。おおくは にほんじんの おとこの ひととの あいだに うまれた こを もつ。
  • 教室では 4、5人の 会員が マンツーマンで おしえる。代表の なかむら ときこさん 73才は 「無理せず、都合に あわせて 自由に きて もらってます。農業を やる ひとは 農繁期 (のうはんき)に まったく こん ことも あるのよ」って わらう。
  • かいは 2004年、もと 小学校 教諭の なかむらさんが、外国籍の ははおや 数人に にほんごを おしえたのが 発足の きっかけ。くちこみで ひろがって 受講を 希望する ははおやが ふえた ため、じもとの 知人らを さそって たちあげた。
  • 受講者は すでに 最低限の 日常 会話を できる にほんご 能力が ある ため、かいでは、救急車の よびかたや 自転車の 交通 ルール、けんかした ときの なかなおりなど、実生活に やくだつ ことばに 重点を おいて おしえる。「さくらが きれい」など 季節の あいさつも。
  • にほんじんの おっとと むすめと くらし、かいの 発足 当初から まなぶ ブラジル 国籍の バート渡辺マルシアさん 41才は 「ことばも みに つき、なんでも はなせる なかまが できた」と ふりかえる。なかむらさんは 「にほんの ことばや 文化を まなびながら、地域に とけこむ おてつだいが できれば」って はなしとる。
【あかばね ひらがなの かい】
2006年 9月に 発足。
まいつき 第2、第4 どようびに 田原市の 赤羽根福祉センターで にほんご 教室を ひらく。
第3 にちようびは 陶芸、甲斐が、料理などに したしむ ぶんか 教室を 赤羽根市民館で ひらき、にほんご 教室 受講生の こどもたちが おおく 参加する。
(といあわせ)
あかばね ひらがなの かい 事務局 (田原福祉センター内)
でんわ 0531-23-0610
(2013年 4月 29日 ちゅうにち 那須政治氏)

なるほど、田原って トヨタの 工場が あったり、三河港が あったり、農業が さかんだったりって ことでは しっとっただけど、外国人 づまが おおい とこでも あっただ。「にほんじんの おとこの ひとと 結婚して こどもも つくって、にほんごでの 最低限の 会話は できる」って いう ひとに、まあ ちょっと 実生活に やくだつ ことばを おしえて あげると ともに、文化 教室とかに 参加して もらう ことで 地域に とけこむ てだすけを して あげとる わけだ。

で、記事の なかでは 「ひらがな」の 意義が かいてないけど、やっぱり にほんごって いう 言語を 外国人に おしえるには ひらがなが いいのかなって 推測する。

あかばね ひらがなの かい (130429 ちゅうにち)
あかばね ひらがなの かい (130429 ちゅうにち)

(さんこう)

豊橋鉄道 渥美線 (あつみせん) 路線図 (あきひこ)
豊橋鉄道 渥美線 (あつみせん) 路線図 (あきひこ)