あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほど、いいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、感心したことなんかをかいていくよ

ユーゴスラビア空爆15年におもう

アメリカのやることって、はたしてただしいことばっかりか?っていうことがいいたくて、きょうのブログをかくことにした。

NATO軍がユーゴスラビア空爆したことは、はっきりおぼえとる。あれから15年だげな。当時わがグランパスの選手だったストイコビッチがこれに抗議して、しあいでゴールをきめたあとに「NATO! DON'T STRIKE!」ってかいたアンダーシャツをみせて、イエローカードだかレッドカードだかをもらっただよ。祖国が空爆にさらされとるって、ほや、むねもはりさけそうだっただら。

で、いま、つぎの記事からこれが1999年のことだったことをたしかめ、一般市民2千人ものいのちをうばったもんだったことをしった。ひどいもんだ。

ユーゴスラビア空爆から15年 - News - 政治 - The Voice of Russia|2014_03_24

  • いまから15年まえの1999年3月にじゅうよっか、アメリカとNATO北大西洋条約機構)がユーゴスラビア空爆した。
  • 空爆は2か月あまりにおよび、2,000人ほどの一般市民のいのちがうばわれた。
  • 1999年のユーゴスラビアにたいするNATOの攻撃は、バルカン半島の大国ユーゴスラビアにたいするにしがわからのながねんにわたる最終行為のひとつとなった。この攻撃により、「ひがしヨーロッパの地図の改定作業」が終了した。
  • アメリカの目的のひとつは、アメリカがじぶんの意思をちからでおしつけ、ヨーロッパ全土で指揮をとる権利があることを全世界にしめすことだった。
    (以下、省略)

おれが空爆に疑問をもったのは湾岸戦争のときだ。アメリカ軍がイラクの首都バグダッド空爆するとこが、にほんでもいっせいに報道されたよね。あれみて、空爆ってのが無差別大量殺人以外のなにもんでもないってことが、はっきりわかった。軍事施設だけをねらっとるとかいったって、ぜったいにほんなにうまくいくわけないって。非戦闘員がいっぱいころされとるだ。ほんでもにほんのメディアは、「これはイラクが大量殺りく兵器を放棄せんでわるいだ」っていう論調で、アメリカがわるいとはひとこともいわんかったよね。ず~っとあとになって、「大量殺りく兵器」なんかイラクのどこにもなかったってことがわかってからでも、にほんのメディアはアメリカを非難することもなかった。アメリカに加担したにほん政府の責任を追及することもなかった。ついでにいうけど、にほんが太平洋戦争のあと戦争やっとらんなんて、おおうそだ。りっぱに戦争に参加しとる。

ほれから、被害者としてのにほんもおひとよしだ。太平洋戦争でアメリカ軍の大空襲(だいくうしゅう)うけながら、原爆投下をふくめても、ひとこともあやまってくれっていっとらん。敗戦国っていうたちばから、ものがいえんかったってのはわかるけどね。なくなったひとのかずは、調査団体によってばらつきがあって、23万人から55万人のあいだのかずだげなけど、いちばんすくない23万人だったとしてもおそるべきかずだ。

太平洋戦争がおわって、まあはい69年にもなる。ただしいことばっかりやっとるとはとてもいえんアメリカからきょりをおく必要もあるじゃないか。


(さんこう)