あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほど、いいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、感心したことなんかをかいていくよ

捕鯨映画をアメリカで上映 - 八木恵子さん

ほねのあるひとがあったもんだ。ザ・コーブっていう映画で不当に残酷なものってされた捕鯨について、ビハインド・ザ・コーブっていう映画をつくってアメリカ人の理解をええっていうだ。

捕鯨映画をアメリカで上映 - 八木恵子さん(ちゅうにち)捕鯨の映画をアメリカで上映
八木景子(やぎけいこ)さん

にほんの捕鯨文化について、にほんとあめりかの100人以上の関係者に取材した記録映画「ビハインド・ザ・コーブ」を、反捕鯨の拠点アメリカで2016年11月25日から公開する。国際的な捕鯨批判をまねいたアメリカ映画「ザ・コーブ」のあやまりを指摘し、事実をつたえるのがねらいだ。「まちがいなおしは必要だで」っていきごむ。

10年ほどつとめたアメリカ映画配給会社を退職后、にほんの調査捕鯨中止を命じた国際司法裁判所の判決に疑問をもち、捕鯨地の和歌山太地町(たいじちょう)へ。ザ・コーブが捕鯨を密漁あつかいし、残酷にみせえと、ちのあかみをCG処理で強調するなどしたせいで、まちに反捕鯨派の外国人があふれ住民はおびえとった。「ザ・コーブが住民の生活をこわした。検証映画をつくって事態を改善せえってきめた」

映画の製作経験はゼロ。まちにすみ、住民や反捕鯨派との関係づくりからはじめた。捕鯨批判に反発する住民の本音をきくいっぽう、ザ・コーブの監督とも会談し、双方の主張を公平にもりこんだ。「しごとでかかわったハリウッド映画はだいすきだけど、ザ・コーブはゆるせん。異文化にきちんとむきあうことのたいせつさを、アメリカ人にきづいてもらいたい


(さんこう)