ツイッターに「同性愛は異常」ってかきこんだとがで海老名市議が辞職勧告をうけたげな。
「同性愛は異常」発言市議に辞職勧告 - ちゅうにち
- 神奈川県海老名市の71才になる市議が短文投稿サイト「ツイッター」に「同性愛は異常」ってかきこんだ問題で、市議会は2015年12月みっかの本会議で、この市議にたいする辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。法的拘束力はない。
- 議員提案で、決議文はこの市議のかきこみについて「重大な人権侵害。市民、LGBT(性的少数者)をはじめおおくのかたがたの信用を失墜させ、議会への信頼と名誉をいちじるしくきずつけた」って批判。「道義的、社会的責任をかんがえたとき、ただちに議員辞職すべきだ」ってした。
- この市議は2015年12月ふつか、森下賢人市議会議長に文書を提出し「すべての関係者に多大な迷惑をかけた」って謝罪。2015年12月議会を謹慎し、12月分の議員報酬をうけとらん意向をしめす一方、「いっそう議員活動にまい進し、LGBTにも理解をふかめ、市民につくす政治活動をおこなうことでつぐなう」ってしとった。
- 問題の投稿があったのは2015年11月29日未明。批判があいつぎ、このひのうちに削除、取材に「よっとるときにいきおいであそびはんぶんにかきこんじゃった」って釈明しとった。
さんこう