おれの理解をこえることではあるけど、渋谷区の条例で同性パートナーシップがみとめることになり、先月2015年10月28日、東小雪さんと増原裕子さんによりはじめて同性パートナーシップ証明書交付申請がなされた。
△ 2015.10.28 増原裕子さん(ひだり)と東小雪さん(みぎ) (あさひ)
あさひのきじから
東京都渋谷区で2015年10月28日、同性カップルを結婚に準じる関係と公的にみとめる「パートナーシップ証明書」の申請うけつけがはじまった。全国ではじめて条例にもとづき交付される証明書で、まちのぞんだカップルが午前8時半の開庁まえから庁舎まえでまった。書類審査后、2015年11月いつかから順次発行される。
いちばんのりは、午前7時まえにきたもとタカラジェンヌの東小雪さん30才と会社経営の増原裕子さん37才。住民戸籍課のまどぐちで必要書類を提出し、うけつけ番号1番の「うけつけ票兼証明書交付ひきかえ証」をうけとった。性的少数者への理解をふかめる活動をつづけとるふたりは「このひをたのしみにしとった。証明書ができたら、コピーをおまもりのようにもちあるきたい」ってえがおをみせた。
ふたりとも渋谷区内にすむ20才以上のカップルが対象。申請には、共同生活をいとなむうえで生活費の負担などを合意したことをしめす公正証書などが必要で、渋谷区は書類の審査にみっかかんていどかかるってしとる。
(さんこう)
- 渋谷区「同性パートナーシップ条例」の解説|アンパサンド法務行政書士事務所|2015.4.29
- LGBTだげな - あきひこのいいたいほうだい|2013/09/12
- 性的 少数者の ことを LGBTって いって、20人に ひとりも おるだげな。で、差別は よく ないって ことで、しょくばでも こんな 対策 とれって。
- 渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例 - Wikipedia
- 渋谷区:もとタカラジェンヌ東小雪の「レズビアン的結婚生活」ブログ