ツイッターやフェースブックがサイバー攻撃うける（あめーば）

今月むいかにサイバー攻撃があったところだが、とおか現在もまたサイバー攻撃の回避に奮闘しとるそうだ。

【8月むいか】

マイクロブログツイッターのウェブサイトは、1時間以上アクセスができんくなった。
ＳＮＳフェースブックのウェブサイトは一時ダウンした。
グーグルのサイトもサイバー攻撃をうけたが、グーグルのシステムが阻止した。
今回ハッカーがおこなったのは典型的なＤｏＳ（サービス拒否）攻撃で、コンピューターウイルスに感染させた大量のゾンビコンピューターを介し、特定のウェブサイトに処理しきれんほど大量のリクエストをいっせいにおくりつけてダウンさせるというてぐち。

【8月とおか】

ツイッターは、「攻撃はつづいとるが、われわれの対処が改善しとるのでサービス停止はおきとらん。」
フェースブックでは、遠隔操作されて分散サービス妨害（ＤＤｏＳ）をしかけるコンピューター群「ボットネット」を依然調査中だが攻撃量は「わずか。」
ライブジャーナルでも、攻撃は停止しとらんが、現時点では問題なく対処しとる。
今回の攻撃で標的とされたグルジア支持者のブロガーが、ライブジャーナルに開設しとるページはアクセスが困難だった。このブロガーはようか、グルジアのトビリシで、攻撃の背後にロシアがおるとおもうとのかんがえをのべた。この男性はブログに、2008年のグルジア紛争を批判するコメントを掲載しとった。

フェースブックなどは会員が 3億人にも達しようかというマンモスＳＮＳである。これを一時的にせよダウンさせてしまうとは、なんとすごい攻撃であることか。さらに、記事ではサイバー攻撃の背後に国際政治がからんどることを示唆しとる。

ＳＮＳにも、軍隊なみのセキュリティ対策がもとめられるってことだね。