2023年6月ふつか、わがふるいのまちもおおあめにおそわれたとこだけど、ふるいをふくむ三河全域で豪雨被害をうけた。ひがしどなりの遠江とあわせて豪雨被害をうけた。
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中日新聞の記事から(2023.6.4 西三河版)
- 大雨、濁流・・・爪痕あらわ
- 記録的大雨から一夜明けた2023年6月3日、東三河各地で濁流の爪痕があらわになった。浸水した民家では住民らが后片付けに追われ、水浸しとなった農地では生産者らが「土日も関係なく働いてきたのに。。雨が憎い」と、やり場のない怒りに震えた。(島将之さん、西山輝一さん、赤川肇さん)
- 后片付けに追われる住民ら
- ハウスが浸水被害、野菜も水に浸かる - 農家「水引かん」
- 記録的な大雨の影響で、農業が盛んな東三河ではハウスが浸水したり、露地野菜が水に浸かったりするなどの被害が出とる。
- 「もうこんなこと起きてほしくない」 - 岡崎でも床上浸水などの被害
- 豊田で避難指示解除 - 人的被害なし
- 激しい雨で河川の水かさが増し、2023年6月2日に全域で避難指示が発令された豊田市。同市の西部と東部で出されとった大雨警報が2023年6月3認知になって解除されたことを受け、市は午前4時半に避難指示を解除した。
中日新聞の記事から(2023.6.5 1面)
- 豪雨死者3人不明4人に
- 台風2号や前線の影響による記録的豪雨の死者は愛知、静岡、栃木各県でそれぞれ1人、行方不明者は計4人が確認された。共同通信が2023年6月4日集計した。消防庁は同日、14府県で計771棟の建物に被害があったと発表した。
- 死亡は愛知県豊橋市で水没した軽乗用車内から見つかった同市の会社員(61)、栃木県真岡市で釣りをしとって用水路に流された男性、浜松市北区の土砂崩れの現場から見つかった男性。浜松市は2023年6月4日、土砂崩れ現場から見つかった遺体の身元を水野真彰さん(35)と明らかにした。
- また不明者がおるのは和歌山県、神奈川県厚木市、静岡県磐田市。静岡県袋井市の海岸で70才ぐらいの遺体が見つかっており、県警は磐田市の不明者との関連を調べとる。
- 消防庁の2023年6月4日午后2時現在のまとめによると、建物被害が出たのは愛知や茨城、静岡など14府県。けが人は茨城や和歌山など10都県で計37人に上った。
- 豊川流域 - 作物水没、調剤室使えず、総合病院が休診
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【ふるいのおおあめ - 2023年6月ふつか】
【西尾線とまる - 2023年6月ふつか】
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