あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

ヌーディスト、、、決断できません

まあ、にほんじゃあなつもおわって彼岸になっちゃったけど、なつのあっついときのパリのはなし。ヌーディストのひとが急増して、産経新聞のパリ駐在の記者さんもちょっとほのきになったけど、けっきょく決断できずじまいにおわったらしい。いや~、美人記者さんの一糸まとわぬすがた、期待したひともおおかったじゃないかな。

ヌーディストが急増中? - きもちよさそう…でも決断できません

(産経ニュース - 2018.8.22)

  • これも地球温暖化のせいか。フランスでヌーディストが急増中だ。パリ市民の憩いの場、バンセンヌの森に今年2018年、市公認の「裸限定」ピクニック場がオープン。2018年5月に近代美術館が行った「裸で鑑賞デー」では、定員161人に対し、およそ3万人がインターネットで参加意欲を示した。
  • ヌーディスト・ビーチといえばかつて、ヒッピー文化に親しんだ中高年ばかりだった。以前訪ねた時、みんな腹を出してゴロリと日光浴していたので、「動物園みたい」と不謹慎な感想を抱いたが、今は違う。中心は18~35才の男女で、ワイン片手のピクニックは華やか。18世紀の哲学者ルソーの思想にちなんで、「自然に帰れ」をかけ声に「ナチュリスト」を自任し、裸運動の活動家(?)としての意識も強い。
  • テレビ出演したパリのナチュリスト協会代表は、「社会の固定観念から解き放たれ、人生を豊かにする運動」だと訴えた。裸文化の普及に向けて、裸ジャズ演奏会、ヨガ教室などを計画中とか。「将来はエッフェル塔ツアーもやりたい」と意欲を示す。
  • 私が時々行くパリの市営プールでも、「裸限定」の時間帯ができた。スッポンポンで50メートル泳いだら、さぞかし気持ちいいだろう。興味をそそられつつ、まだ決断できずにいる。
    (【パリのまど】ヌーディストが急増中? - きもちよさそう…でも決断できません - 産経ニュース(三井美奈さん)|2018.8.22 07:06)
    三井美奈さん 142-160

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(さんこう)

  • 【パリのまど】大胆露出、おんなのなつ - 産経ニュース(三井美奈さん)|2018.7.27 11:00
    • 7月に入ると、近所のジムに来る中高年女性が急増した。日本では痩せ願望が強いが、こちらはみんな筋トレ命。黙々とマシンに向かう姿はまるで修行僧だ。
    • フランスの夏、女性は老若を問わず、胸の谷間や脚を大胆に見せるセクシー・スタイルが定番。胸や尻にプリっと筋肉がついていないと、格好良く決まらない。バカンス前は気合が入るのも分かる。
    • 先日、足元のおぼつかない70才くらいの女性が更衣室にいた。下着は黒のTバック。胸元のあいたミニのワンピースで、シミだらけの肌を堂々と披露していた。パリジェンヌは生涯現役のオンナなのか。日本の女性誌は「パリの女性は年令不問で輝いている」と持ち上げるが、その気合と迫力には脱帽する。
    • いつまでも性的魅力を保とうと努力するのも、男女の駆け引きが多い国柄のためだろう。
    • 先日、ジムで自転車をこぎながら、50代半ばとおぼしき女性が携帯で長電話をしていた。別れた夫に「バカンスを一緒に過ごそう」と誘われているらしい。「今更何よ」と言いながら、ちょっとうれしそう。
    • 長い夏休みは、どんな出会いがあるか分からない。ひょっとしたら人生の転機になるかも。だから、体磨きに精を出す。女の勝負時なのだ。
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