ユネスコ、やめちゃうかん

な～んか、わがままいったもんがちってかんじがするだよ。ユネスコのこと。アメリカが拠出金を停止しとるいま、ほれにつぐわがくにが最大の拠出金供出国になっとるだけど、なんかにほんがかろんじられとるようにおもえてならんだよ。ありもせん南京大虐殺が世界記憶遺産に登録されたり、おなじくありもせん慰安婦が審査されそうになっとったりとかね。にほんもユネスコやめちゃうかん。

ユネスコ新事務局長「透明化へ改革」

（産経ニュース（パリ＝三井美奈さん） - 2017.11.10 23:28） 国連教育科学文化機関（ユネスコ）総会は2017年11月10日、フランス出身のオードレ・アズレ新事務局長（45）の指名を承認した。アズレ氏は記者会見で「ユネスコの透明化を進めるため、改革が必要だ」と述べ、アメリカやイスラエルの脱退表明を受けて新体制の構築に意欲を示した。 △ ユネスコのオードレ・アズレ新事務局長（ちゅうにち） アズレ氏はフランスの前文化通信大臣。2009年から2期8年務めたイリナ・ボコバ事務局長（ブルガリア出身）の后任として先月2017年10月、ユネスコ執行委員会で選出された。女性事務局長はボコバ氏に次いで2人目で、就任は今月2017年11月15日。 記者会見でアズレ氏は、「ユネスコは政治、財政の両面で問題に直面している」と発言。ユネスコの「反イスラエル偏向」を理由に最大の拠出国だったアメリカ、さらにイスラエルが脱退を表明したことについて危機感を示した。「国際的対話からの離脱は、ひどい結果を招くことは歴史が示している」とした上で、「対話を広げ、ユネスコの役割を訴えていくこと」を課題にあげた。 紛争や過激主義、地球温暖化、ポピュリズム（大衆迎合主義）といった国際社会の問題をあげ、「教育や文化、科学の分野でユネスコだけが担える役割がある」と訴えた。 日本が主張してきた「世界の記憶」（世界記憶遺産）の審査改革については直接言及はせず、「事務局長の選出過程で、各国から多くの要求を聞いた」と述べるにとどまった。 日中韓の民間団体などが登録申請した慰安婦関連の資料は先月2017年10月、審査延期が決まり、決定はアズレ体制に持ち越された。 （ユネスコ新事務局長「透明化へ改革」 - 会見で新体制構築に意欲 - 産経ニュース（パリ＝三井美奈さん）｜2017.11.10 23:28）