カトリーヌ・ドヌーブさんが、性的いやがらせ告発運動はいきすぎじゃないかっていっとる。「男性嫌悪をあおる、、、」ってとこ、共感するよ。
- 「おとこがいいよるのは性犯罪ではない」セクハラ告発運動のいきすぎに警鐘 - 女優カトリーヌ・ドヌーブらフランス人女性100人が連名寄稿 - 産経ニュース(パリ=三井美奈さん)|2018.1.10 07:57
- フランスで女優カトリーヌ・ドヌーブさん(74)や女性作家ら100人が2018年1月10日付ルモンド紙に連名で寄稿し、「男性嫌悪をあおる女権運動は認めない」と訴え、セクハラ告発キャンペーンの行き過ぎに警鐘を鳴らした。
- 寄稿は、アメリカを中心にソーシャルメディアで広がるセクハラ被害の告発運動「#MeToo(私も)」に対抗したもの。「暴行は犯罪だが、しつこく言い寄ることは性犯罪ではない」としたうえで、「膝を触ったり、軽くキスしようとしたりしただけで男性は制裁され、失職を迫られている」と現状を嘆いた。セクハラ告発の行き過ぎは「女性を保護が必要な子供におとしめること」と評した。
- アメリカでは昨年2017年秋、ハリウッドの大物映画プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏が女優やモデルにセクハラで告発された后、加害者と名指しされた芸能人の契約打ち切りや、議員の辞職が続出。告発運動はフランスを含むヨーロッパや日本にも広がっている。
- カトリーヌ・ドヌーブさんは「シェルブールの雨傘」「昼顔」で知られ、フランスを代表する女優。寄稿には、「カトリーヌ・Mの正直な告白」の著者で作家のカトリーヌ・ミエさん(69)も名を連ねた。
- フランスで女優カトリーヌ・ドヌーブさん(74)や女性作家ら100人が2018年1月10日付ルモンド紙に連名で寄稿し、「男性嫌悪をあおる女権運動は認めない」と訴え、セクハラ告発キャンペーンの行き過ぎに警鐘を鳴らした。