きょう2018年1月28日の岐阜市長選で、自民、公明のおす候補がやぶれて、旧民主党のもと代議士がかった。岐阜市選出の代議士で総務大臣の野田聖子さんのちからはおよばんかったか。ところで、いまの市長も非自民党系みたいだけど、あたらしい市長は政策をひきついでいくのかな。
- 岐阜市長に無所属新人の柴橋氏が当選確実 - 野田聖子総務大臣、おひざもとでの敗北 - 9月の自民党総裁選にむけ打撃 - 産経WEST|2018.1.28 20:26
- 任期満了に伴う岐阜市長選は2018年1月28日投開票され、無所属新人の旧民主党元衆院議員柴橋正直氏(38)が、会社社長中西謙司氏(56)=自民推薦=ら無所属新人6人を破り初当選を確実にした。市役所新庁舎建設計画の是非が主な争点となった。
- 2014年の前回市長選で現職に僅差で敗れた柴橋正直氏は、無党派層のほか、自民党支持層にも浸透した。新庁舎建設については入札が不調となった場合は計画を見直すと訴えていた。
- 岐阜市は自民党県連会長を務める野田聖子総務大臣の地元。お膝元での敗北は、自身が意欲を示す2018年9月の自民党総裁選に向け打撃となりそうだ。中西氏は公明党県本部の支持を受け、新庁舎建設など現市政の継続を主張した。
- 今回の市長選は、岐阜市で戦后最多の7人が立候補し、再選挙となる可能性が指摘されていた。
- 元市議森下満寿美(57)=共産推薦、元参院議員秘書吉田里江(52)、元銀行員小森忠良(59)、会社社長棚橋保之(37)、尺八講師中根西光(69)の各氏は及ばなかった。
- 岐阜市長選:柴橋氏初当選確実に - 16年ぶり自民系やぶれる - 毎日新聞|2018年1月28日20時08分
(さんこう)