世界ウイグル会議のラビア・カーディル議長が台湾を訪問する計画がもちあがった。台湾独立派政党、台湾団結連盟のまねきによるもんだけど、これをみとめるべきかみとめざるべきか、蔡英文政権の対応が注目をあつめる。みとめやあ中国が反発するだらあし、みとめにゃみずからの支持基盤である独立派の反発をうけるだらあし。すすむも地獄しりぞくも地獄ってかんじか。
ウイグル議長が台湾訪問を計画 - 蔡政権の対応焦点 - ちゅうにち 2017.1.25
台湾独立派の政党、台湾団結連盟(台連)は2017年1月にじゅうよっか、在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長が台連のまねきにおうじ、2017年3月末に台湾を訪問する計画があることをあきらかにした。カーディル氏の台湾訪問は中国のつよい反発が予想され民進党の蔡英文政権はむづかしい対応をせまられそうだ。
カーディル氏は過去3回台湾訪問を申請しとるけど、当時の馬英九政権は中国との関係悪化をけねんして査証を発給せんかった。蔡英文氏は2009年に雇うの民進党主席のたちばで「なんで中国とおんなじ対応をするのか」って批判しとった。
中国は、蔡政権が入境を許可したばあい、台湾にたいする報復や圧力をつよめる可能性がある。いっぽうで不許可となや、蔡政権をささえる台湾独立派のつよい反発をまねくのは必至だ。
△ ウイグル議長、台湾訪問計画 - ちゅうにち 2017.1.25