にほんじゃかんがえれんよね。オランダに売春博物館が開業したげな。
△ オランダ・アムステルダムの売春街「かざりまど地区」に開業した売春博物館。いりぐちのおくにはしたぎすがたの女性の三次元画像がみえる(AP)(あさひ 2014.2.27)□
(あさひの記事から)
- オランダの首都アムステルダムで2014年2月むいか、有名な売春街「かざりまど地区」に売春博物館が開業した。オランダでは2000年に売春が合法化。かざりまど地区では、したぎすがたの女性たちがたてもののあかいまどわくからからだをみせ、客をさそう。博物館は観光客むけ。
- 世界最古の職業とされる売春婦がどのようにはたらくのかなどの「実生活」をみてもらい、売春婦への敬意をもってもらうのがねらいだっていう。
- ちかくには、性や性行為に焦点をあてた「セックス博物館」や「エロス博物館」なんかもある。
- 売春博物館では売春婦がはたらくへやが展示してあって、これをかりる料金が半日150ユーロ(2万7百円ほど)で、11時間交代制になっとることなんかも紹介。ながさ1間半、はば1間のへやには、1970年代からつかわれとるブラックライトがともされ、コンドームや潤滑ローションなどのしごと道具もおかれとる。ベッドはひくくつよい構造だ。
- オランダみたいに売春が合法化されとるくにはヨーロッパではすくなくない。「売春婦もはたらく女性のひとり」っていうかんがえかたのひろがりとともに、合法化することによって、組織によるしぼりとりや暴力から保護せえとするねらいもある。オランダやドイツ、ハンガリーは売春婦が職業としてみとめられており、失業てあても支給されるっていう。
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うん、「売春婦もはたらく女性のひとり」っての、おれも同感。敬意もはらうさ。
(さんこう)
- 【大阪から世界を読む】オランダで「売春博物館」が設立された“理由”…売春合法化の国、「売春婦も働く女性の1人」 - MSN産経west|2014.2.27 08:00 〔ねたもと〕
- ドライブスルー 売春!? - あきひこの いいたいほうだい|2013/10/21
- スイスの チューリヒ市 当局は 2013年 8月 26日、しきちないに クルマで はいり、ほの ばで 売春婦と 性 交渉を おこなう ドライブスルー 形式の 専用 施設を 市内に ひらいた。
- 「反売買春条例案」に 抗議 〜デンマークの 売春婦団体〜 - あきひこの いいたいほうだい|2009/12/10