ちゅうにちの記事でみただけど、あんじょうしにはじめてご当地ナンバープレートができるだげな。
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ご当地ナンバーにたなばたふきながし【あんじょうし】さくら学園西教七瑞さん案採用
（中日新聞 - 2022.3.29）
- あんじょうしははじめてとなるご当地ナンバープレートのデザインを公表した。あんじょうたなばたまつりのふきながしと、あんじょうしのキャラクターサルビーをくみあわせ、市内の生徒が考案した。げんつきバイク用として、2022年5月むいかから交付する。
- えらばれたのは、さくら学園こと安城生活福祉高等専修学校3年の西教七瑞（さいきょうななみ）さんの作品。西教七瑞さんは「ふきながしのうつくしさをしってほしいとおもった」と説明。いろあいについて「ゆうがたからよるにかけてのそらのいろを表現した」とはなしとる。
- 市制施行70周年の記念として、市内の高校生からデザイン案をつのった。応募16点から3点にしぼり、昨年2021年12月、市民投票できめた。プレートは先着順で、総排気量50cc以下のしろいろが500枚、90ccから125ccのももいろが150枚を用意。市内に住民票があるひとなどが対象で、従来のプレートと交換もできる。
- 2022年5月むいかから、3候補をならべたミニカードも市民税課でくばる。カードをつくった同課の近藤佑美さん（39）は「3案はいずれもすてきで、おおくのみなさんにみてほしいとおもった」、邨沢英夫課長（56）も「たなばたのデザインなので、おまもりとしてたいせつにしてもらえればうれしい」とはなす。カードは先着200枚。
（四方さつきさん）
