あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

きりぬき - 〔ほっとたいむ〕坂本啓輔さん

「ボランティアサポートサークルあんじょう」代表の坂本啓輔さんが広報あんじょうのほっとたいむにとりあげられとった。

〔ほっとたいむ〕坂本啓輔さん - 広報あんじょう 2016.1.1号
△ 〔ほっとたいむ〕坂本啓輔さん - 広報あんじょう 2016.1.1号

まいつき、ほこてんきーぼーいちの「南吉ジャンボかるた大会」で、司会としてばをもりあげとる坂本啓輔さん。会社づとめのかたわら、2012年に「ボランティアサポートサークルあんじょう」をたちあげ、あんじょうたなばたまつりなど市内外でボランティアをつづけております。

◆ボランティア歴は20年
ボランティアは高校からはじめました。大学時代は、特別養護老人ホームや重度障害児施設などにまいにちのようにかよって、入居者のはなしあいてに。こどもたちにはまいかいもみくちゃにされるほど歓迎されたのをおぼえております。

◆ボランティアを支援したい
転機はあるボランティア活動でのこと。ほかのボランティアはみな友人同士できとって、ひとりでの参加はぼくだけ。スムーズにわにはいることができず、ぼくはほのひずっと孤立感をかんじることになったです。

ほのとき、じぶんがボランティアスタッフをまとめるたちばにたって、全員がきもちよく活動できるようサポートしたいっておもいました。これがサークルたちあげのきっかけとなりました。

メンバーは12人ですけど、昨年度はのべ140人の学生や社会人がボランティア活動に参加してくれました。

◆ごみをひろいながらまちをあるく
いまは、JRあんじょうえきまえ商店街にさらに活気をとりもどすことをめざして、みんなでごみをひろいながらまちをねりあるく「清掃ヲーキング」にもちからをいれております。ボランティアに必要なのは、なによりも達成感。ボランティアがはじめてのひとにも達成感をかんじてもらえるよう、全面的に支援していきたいですね。


(さんこう)