よう わからん。
にほんごでの 授業に ついて いけん 外国人の こどもの ために、名古屋市が 「母語 学習 協力員」ってのを つけとるだげな。
〔母語 学習 協力員を 増員へ 〜名古屋市 教育 委員会〜〕
名古屋市 教育 委員会は、小学校で にほんごが 不自由な 外国籍の 児童の 学習 補助を おこなう 「母語 学習 協力員」を 増員する。協力員は 2007年に 名古屋市が 独自に はじめた 制度で、にほんごと 外国語の 両方を はなせる 協力員が、教師に かわって 授業の 通訳や 保護者の 相談 あいてを ひきうけ、児童が なれん にほんの 学校 社会に とけこむのを 支援する。
協力員は 民間の にほんご 学校などでの 勤務 経験を もつ ひとらが 中心で、非常勤の 教職員と 同様の あつかいで 平日の 日中は 小学校に 常駐しとる。現在は 名古屋 市内 8校に ひとりずつ 配置されて おり、来年度は 3校 ふやして 11人に する 計画。
でかせぎで にほんに くる 外国人の おおくは、おなじ 言語を はなす ひとたちで あつまる 傾向が あり、特定の 校区に 言語圏が 形成されると いう。現在は、ポルトガル語、フィリピノ語、中国語の 3か国語の 指導員が おり、来年度は 1か国語に つき ひとりずつ 増員する 計画。最近は スペイン語や ロシア語を はなす ひとびとが 定住しはじめとる 校区も あり、将来的には 言語の 種類も ふやす 予定。
にほんごが 不自由な 児童は 学級に なじめず、不登校に なる ことも おおい。名古屋市 教育 委員会は 「いきばを なくした 外国籍の こどもたちが 社会に でれば さまざまな 問題が おこる。ひとりでも 不登校に なる こを なくしたい」と しとる。
〔2010年 11月 ここのか|官庁 速報〕
にほんっちゅう 外国に いっとるだで、こどもが 授業で 不自由するのは あたりまえだっちゅう きも する。こまるのなら、その くにが、その くにの ひとの ための 学校を にほんに つくや いいじゃんかとも。
まあ、そんな ことも して くれれる ような くにじゃ ないで、にほんが てだすけを しとるって ことだとは おもうけど。それと にほんの 治安を まもる ためと。
それに しても、ひとつ ひとつの 学校にまで それ用の 教員を つけるとは そうとうな サービスだ。にほんごが おぼえれんくて こまっとる こを あつめて、にほんご 学校を ひらくって ぐらいで いい ような きが する。
最後。
母語 学習 協力員って いう なまえは おかしいだら。まるで その ひとの 母語を 学習するのを てだすけする みたいじゃんか。さすがに そこまでは やらんだらけどな。