出生率、伝統的には 「しゅっしょうりつ」と よむが、「しゅっせいりつ」と よんでも さしつかえない。
きのう 厚生労働省から 2007年の 出生率が 発表に なった。2年連続で アップして 過去最低を 記録した 2005年の 1.26人から 1.34人にまで 回復したそうだ。
ただし、出生数 そのものは 1,089,745人で、前年よりも わずかに 2,929人 すくなかったそうだから まだ 少子化から 脱した わけじゃ なさそう。
▼読売新聞の グラフ
一方、出生率を 世界的に みて みると、なんと となりの 韓国が 1.2人で 193か国中の 最低だそうだが、儒教が さかんな イメージが あるだけに ちょっと 意外な 気が する。
そのほか
日本、 ロシア、シンガポール、ハンガリー | 1.3人 |
ドイツ、イタリア、スイス | 1.4人 |
イギリス、ノルウェー | 1.8人 |
フランス | 1.9人 |
アメリカ | 2.1人 |
- 出生率1・34、2年連続上昇…30代後半の出産増える : 社会 : YOMIURI ONLINE(2008年6月5日02時21分 読売新聞)
- トンア イルボ(동아일보;東亜日報)
出生率は 2.08人で やっと 人口が 維持できると いう。さっきの データで これを みたしとるのは アメリカだけ。日本も いろいろと 少子化対策 やっとるけど、まだまだ 1.3人。
がんばれ! 日本!