『さよならミニスカート』。いまこんなまんががはやっとるだげな。みのまわりにひそむ性差別やぶえんりょさをあぶりだすせりふまわしもあって、「このまんがに無関心な女子はおっても、無関係な女子はおらん」とのこと。ほいから、「りぼん読者以外の層にもささるっておもった」とのこと。
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(産経ニュース - 2018.12.14)
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(さんこう)
- 少女漫画:王道をいく「さよならミニスカート」人気の秘密 - 毎日新聞|2018年11月30日11時42分 〔※ 有料記事〕
- 「いま、『さよなら』をしよう。女の子を、苦しめるものから。」。こんなキャッチコピーが、東京メトロ丸ノ内線新宿駅構内に2018年11月22日に現れた。月刊少女漫画誌「りぼん」(集英社)で連載中の漫画「さよならミニスカート」(牧野あおいさん作)の広告だ。スカートをはくことをやめた主人公を通して、周囲から求められる女性らしさへの違和感や、それでも「女の子」として胸を張って生きていこうとする女子高生が描かれている。
- 「さよならミニスカート」は2018年8月に連載スタート。単行本第1巻が今月2018年11月22日に発売された。主人公は握手会…
写真=東京メトロ丸ノ内線新宿駅構内に掲げられた漫画「さよならミニスカート」の広告=東京都新宿区で2018年11月28日、塩田彩さん撮影
- 「いま、『さよなら』をしよう。女の子を、苦しめるものから。」。こんなキャッチコピーが、東京メトロ丸ノ内線新宿駅構内に2018年11月22日に現れた。月刊少女漫画誌「りぼん」(集英社)で連載中の漫画「さよならミニスカート」(牧野あおいさん作)の広告だ。スカートをはくことをやめた主人公を通して、周囲から求められる女性らしさへの違和感や、それでも「女の子」として胸を張って生きていこうとする女子高生が描かれている。