あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

足助のおんなかりゅうど清水潤子さん

ちゅうにちの記事でみた。足助におんなかりゅうどがおるげな。ほいで、とったいのししの肉を料理してみせでだしとるっていう。いってみにゃな。

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足助でジビエカフェをいとなむおんなかりゅうど清水潤子さん

(ちゅうにち - 2019年1月よっか)

  • ひとがはしってにげるとおいかけてくるけど、性格はいたって臆病。「ひとをみると警戒して、すごいいきおいでまがってにげる。まがりきれんくてころぶいのししも。『猪突猛進』はしません」。豊田市足助地区のかりゅうど、清水潤子さん47才は、経験からしるいのししの習性をほう紹介する。
    清水潤子さん(ちゅうにち 2019.1.4) 480-630
    △ 散弾銃をたずさえてかりにでる清水潤子さん
    豊田市(とよだし)明川町(あすがわちょう)で)
  • 昨年2018年11月15日にはじまった豊田市のいのししの狩猟期間は2019年3月15日まで。清水潤子さんは「きのしたやいわのかげなんかでねとることがおおく、くらいところをこのむ」って説明。農作物(のうさくぶつ)のたべごろをみきわめてはたけにくるなど、あたまのいい一面もあるっていう。
  • 清水潤子さんはまあひとつのかおをもつ。足助地区のやまあいでジビエ(野生鳥獣肉)料理を提供する「山里カフェ Mui」の経営者。「いのちをたいせつにいただく」とのおもいで、みずからこんだてをかんがえ調理する。
  • いのししはしかとならぶジビエの代表格。繁殖期の12月ごろは肉がつき、あぶらののりもいい。「とくにおもさ40キロほどで、1才ぐらいのめすは行動範囲がせばくて筋肉がすくなく、やわらかい」ってはなす。
  • うしやぶたにくらべて高たんぱくで、あぶらみもくどくない。ビタミンB群やコラーゲンも豊富で、美容にもいいってされる。足助病院などの調査では、三河のいのししのあかみには、抗酸化物質「コエンザイムQ10」がうしやぶたの2倍以上ふくまれるっていうデータもえられたっていう。
  • 「くさい、かたい」っておもわれがちだけど、適切に処理せやあくさみはでん。代表的なししなべ以外にもハンバーグやからあげ、かつ・・・。清水潤子さんは「どんな料理にもおすすめです」って太鼓判をおす。(生津千里さん)
    足助のおんなかりゅうど清水潤子さん(ちゅうにち 2019.1.4) 753-867
  • 山里カフェ Mui(むい)
    ジビエ料理がたべれるランチは完全予約制で午前11時から午后2時。すいようびともくようびがやすみ。みせのホームページをみて電話かメールで予約する。豊田市(とよだし)北小田町(きたこだちょう)伯母平(うばだいら)。

(さんこう)