ことしは ここぞ！って いう しあいに ことごとく まけて、最終節を のこして 6位に 低迷する グランパスだけど、おととしは 優勝、去年は 準優勝と いい 成績を のこして きとる。ほんな グランパスの 食を ささえるのが、チームの 栄養 アドバイザーを つとめる 管理 栄養士の 森裕子さん。
1年も まえに ほの 森裕子さんから はなしを きく 機会を えただけど、きいた だけで おわるじゃあ もったいないで、正確じゃ ないかも しれんけど おもいだせる だけ おもいだして かきしるす ことと し、ちょっとでも じぶんの ものに したいと おもう。
- 『サッカー 選手の 食事から まなぶ 食と 身体の 関係に ついて』
- 名古屋 グランパス 栄養 アドバイザー 管理 栄養士 森裕子さん
- 2011年 11月 ここのか すいようび 午前 9時 半から 10時 半
- 麦茶が いい
- ウーロン茶、緑茶には カフェインが あり、空腹時に のむと いが いたく なる。
- サッカー チームの 食を あずかるに あたって
- ずーっと スポーツを して きとるで シャイな ひとが おおい。
- サンドイッチや おにぎりなど、てづくりの ものを 提供して、会話の きっかけに。
- スポーツを やっとる ときは 基本的に 空腹。
- ベンゲルは 体脂肪 10パーセントの 選手には 練習に 参加させんかった。
- にほん食が いい
- なんでも いいで 日本食が たべたい。
- 合宿中は きほん バイキング。
- たくさん たべつつ 余分な 脂肪は とらん。
- あげものは いっさい ださん！
- でも 肉は いい。
- とりにくの かわは とって 調理。
- バター、なま クリームは なし。
- 食事は バランス
- スポーツ 選手の 食事、あさ、ひる、ばんと 毎食
- 1.主食
- 2.おかず
- 3.やさい
- 4.くだもの−ビタミンＣ−じょうぶな 関節、じんたいを つくる ため！
- 5.乳製品
- 1.2.3.に 4.5.を くわえた ものが フルコースメニュー。
- ピクシー こと ストイコビッチの こと
- ピクシーが しあい まえに かならず たべとった もの。
〔もち、おにぎり、バナナ、うどん、トマトパスタ〕 - にほん食が だいすき。
〔うどん、あゆ （はらわたが すき）、納豆、うめぼし〕 - 35才まで サッカーを やりつづけれたのも にほん食の おかげ。
- 27才 （にほんに きた ときの とし）の コンディション （体脂肪率）を 35才まで 維持できた。
- にほん食の いい ところ
- 自然と やさいが とれる。
- 低脂肪で カロリーの とりすぎを ふせぐ。
（あぶらを つかわん 料理が おおい）- 主食 中心で バランスの いい こんだて。
- 25才を さかいに からだの 変化 あり！
- まるまる だけの 食事、かんたんな 食事は からだの 代謝を 低下させ、からだが つかれやすく なる。
- かし パン、缶 コーヒー、あまい ものなど 砂糖の とりすぎは、集中力を なくさせる。
- はやぐい、あぶらっこい もの ずき、水分の とりすぎは、食後の いもたれに つうずる。内臓も 老化しとるで、年令に あわせた たべかたが 必要。
- よる おそい 食事、洋菓子の とりすぎ、やさい 不足は、はらや せなかの にくに なる。
（やさいには ビタミンや ミネラルが あり、からだの 代謝を あげる）
- 外食、コンビニ、ファミレスでも バランス食が えらべる！
- 外食では 定食や セットメニューが おすすめ。やさいの ビタミン、ミネラル。食物 繊維は 余分な 脂肪の 吸収を おさえて くれる。
- やさいを プラスするのが いい。ハンバーガーも やさいと オレンジジュースで。
- スナック がしは よく ない！
- いい もの＝あられ、せんべい、かっぱえびせん、おっとっと、ポップコーン
（かきのたねは あげてないで おすすめ） - わるい もの＝ポテトチップ、あげせんべい、フライドポテト
- いの 調子が よくなると
- やすみの ひも からだが いごく ように なる。
- あさの めざめも よく なる。
- 血色が よくなり、わかわかしく みえる。
- 砂糖の とりすぎは
- ビタミンB1 （エネルギーを つくる もの）が 消耗される。
- 血行が わるく なる。
- いらいらが おおく なる。
- 集中力 なくす。
- 腰痛、かたこりが おこりやすく なる。
- あまい ものが ほしい ときは わがしが いい。もちごめが いい。
- 食事に ちかい 間食が いい
- たこやきや おこのみやき。
ぜんぜん 体系的に かけて ないけど、わが 食 生活を かえりみると おもいあたる ふしも おおく、おりに ふれ これを みかえして ちょっとでも あらためれや いいなって おもう。
（さんこう）
