めいてつばすせんたーからのったばすをしらかわこうえんまえでおりて、みそのどおりをきたにいく。
ひだりにはいったとこに、なかのまちこうえん。なごやはこうえんがじゅうじつしとるな。ほのにしに、さかえしょうがっこう。
みぎに、ならさかげんいちろうたくあと。1881ねん、あいちいがっこう、いまのなごやだいがくいがくぶ1とうきょうしとてまねかれて、ほれからよんじゅうすうねんかいぼうがくをたんとうしたとのこと。
みつくらどおりをよこぎって、みそのどおりあーちをくぐる。
ひだりほどうにみそのざのおおきなかんばん。
みそのどおりあーちをくぐって、ひろこうじにでる。まちなみはここまで。
ひがしきたにふしみみりおんざまでいって、「むっつのかお」ってえいがをみる。きょうげんしのむらまんさくのきろくえいがだ。「かわかみ」をえんじるとこをちゅうしんにまとめてある。かたりはおだぎりじょー。
みそのどおりをひきかえしていくとこで、みそのざのおおきなかんばんがひらいとるじゃんか。
おおーっ! からくりにんぎょうだ! いつつのまどがひらいて、からくりにんぎょうがしばいをやっとる。
しばいのえんもくは「しらなみごにんおとこ」。
みなみのみそのどおりあーちをくぐる。
さぬきうどん「でん」ってみせでひるめし。きつねうどんとささみふらいをたのむ。
しらかわこうえんまえからばすでめいてつばすせんたーにもどる。
(2025ねん9がつふつか、かようび、へいじつ)
(さんこう)
- かわかみ|きょうげん、のうがくのれきし|ぶんかでじたるらいぶらりー
- よしののさとにすむもーもくのおとこが、かわかみとゆーところのれーげんあらたかなじぞーにさんけーしめがひらくよーにねがいます。じぞーどーにこもったそのよる、おとこわごれーむおたまわり、めがみえるよーになります。ねんがんかなったおとこわ、おーよろこびでつえおすてきたくし、つまも「くろいすずしーめになりました」とよろこびます。ところが、めおあけてもらうにわじょーけんがあって、それわつまとわあくえんなので、すぐにわかれにゃいかんとゆーものでした。そのはなしおきーてはらおたてたつまわじぞーおあしざまにののしりぜったいにわかれんといーます。ついにおっともしょーちし、ふたりわつれだってかえりますが、みちのとちゅーでおっとのめわふたたびみえんくなってしまいます。ふたりわともにすわってなき、これもぜんせーのいんねんとおもってなげくまいとうたい、ておとりあってかえります。





