きょうらすとまんのさいほうそうやっとった。
むさべつれんぞくばくはじけんのはんにんのははおややくやっとったつついまりこさん、よかったな。むすこがこんなことになっちゃったことをなげくしんじょうがようあらわれとった。
みやざわひおえんじるしぶやえいすけは、つついまりこさんえんじるしぶやなおこのむすこやくであり、びょうきではたらけんくなったははなおことくらしております。 いそいでみなみをむかえにいくしんたろうだが、むかったさきはそばやだった。あせるしんたろうをよそに、こころをみすかしとるかのようなよゆうをみせるみなみ。あげくのはてに、しきてんでは「せけんをにぎわせとるむさべつれんぞくばくはじけんのはんにんをたいほしてみせる」とかってにせんげんする。 |
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まいにちきれいっていんたーねっとさいとのいんたびゅーではなしとるないようもきょうみぶかい。
せいしんてきにすごくつらいじきだったんです。でも、にこにことてをふるだけのやくがあたえられて、えがおでおるだけでそのしゅんかんはつらいことをわすれておれたんです。いぎりすのがっこうのじぎょうではこどもたちが『えんげき』をせんたくできることもあるそうですが、じぶんとちがうたにんになるって、こんなにこころをかいほうできるんだっておもいましたね。「しばいがいいな」っておもったしゅんかんでした。 やっぱり、しばいがだいすきだったんですよね。えんじることはもちろん、やくをあたえられて、ていねいにしらべあげ、つくりあげるさぎょうがすごくたのしいんです。もぎけんいちろうさんの『あはたいけん』です。やくをいきて、これだっておもうことができたしゅんかん、じぶんのちいさなうつわがほんのすこしですがひろがっていくようなかんかくがあるんです。だから、やめられませんでした。そんなじぶんが、ひとつひとつめのまえのことをやればいいんだとおもうようになったのは、30だいこうはんです。いろんなしっぱいをしてあがいたけっか、そんなきもちになれたんです さんまさんがわかいげいにんさんに、「ほんとにおもしろければいつかぜったいにうれる」っていっとったときいたんです。わたしもしばいをほんきでおもしろがってめのまえのしごとにとりくめば、めざすところにつながっていけるんじゃないかって。とてもきもちがらくになりました |
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こうふししゅっしん。1960ねんうまれ。おれよりみっつわっかい。
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そのしおんかんとくの「あんちぽるの」ってえいがじゃあはだかにもなったらしい。みてみたいな。
つついまりこ、ほんかくへあーぬーどにはつちょうせん このたび、しゅえんのとみてあみにつづいてはっぴょうされたのは、ふかだこうじかんとくさく『ふちにたつ』でわだいをあつめたじょゆうつついまりこ。きょうこのさでぃすてぃっくなふるまいをうけとめるまねーじゃーのりこをえんじており、はじめてのほんかくぬーどにもいどんどる。そのしおんかんとくさくひんにたびたびしゅつえんしとるつついまりこは、おむにばすえいが『まっどりー』のなかのたんぺんえいが『らぶおぶらぶ』でしゅえんをつとめ、とみてあみともきょうえんをはたしとる。 |