あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

きょうのびじょ - つついまりこさん

きょうらすとまんのさいほうそうやっとった。

らすとまんのつついまりこさん 1246-982

むさべつれんぞくばくはじけんのはんにんのははおややくやっとったつついまりこさん、よかったな。むすこがこんなことになっちゃったことをなげくしんじょうがようあらわれとった。

みやざわひおえんじるしぶやえいすけは、つついまりこさんえんじるしぶやなおこのむすこやくであり、びょうきではたらけんくなったははなおことくらしております。
びょうきではたらけんくなったははとくらしながら、かこのあるできごとをきっかけにうっくつとしてひびをおくり、まいのりてぃーであることにふらすとれーしょんをかかえとったところ、しゅえんふくやままさはるさんえんじるみなみにであい、、、

いそいでみなみをむかえにいくしんたろうだが、むかったさきはそばやだった。あせるしんたろうをよそに、こころをみすかしとるかのようなよゆうをみせるみなみ。あげくのはてに、しきてんでは「せけんをにぎわせとるむさべつれんぞくばくはじけんのはんにんをたいほしてみせる」とかってにせんげんする。

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まいにちきれいっていんたーねっとさいとのいんたびゅーではなしとるないようもきょうみぶかい。

せいしんてきにすごくつらいじきだったんです。でも、にこにことてをふるだけのやくがあたえられて、えがおでおるだけでそのしゅんかんはつらいことをわすれておれたんです。いぎりすのがっこうのじぎょうではこどもたちが『えんげき』をせんたくできることもあるそうですが、じぶんとちがうたにんになるって、こんなにこころをかいほうできるんだっておもいましたね。「しばいがいいな」っておもったしゅんかんでした。

やっぱり、しばいがだいすきだったんですよね。えんじることはもちろん、やくをあたえられて、ていねいにしらべあげ、つくりあげるさぎょうがすごくたのしいんです。もぎけんいちろうさんの『あはたいけん』です。やくをいきて、これだっておもうことができたしゅんかん、じぶんのちいさなうつわがほんのすこしですがひろがっていくようなかんかくがあるんです。だから、やめられませんでした。そんなじぶんが、ひとつひとつめのまえのことをやればいいんだとおもうようになったのは、30だいこうはんです。いろんなしっぱいをしてあがいたけっか、そんなきもちになれたんです

さんまさんがわかいげいにんさんに、「ほんとにおもしろければいつかぜったいにうれる」っていっとったときいたんです。わたしもしばいをほんきでおもしろがってめのまえのしごとにとりくめば、めざすところにつながっていけるんじゃないかって。とてもきもちがらくになりました

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こうふししゅっしん。1960ねんうまれ。おれよりみっつわっかい。

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そのしおんかんとくの「あんちぽるの」ってえいがじゃあはだかにもなったらしい。みてみたいな。

つついまりこ、ほんかくへあーぬーどにはつちょうせん
そのしおんかんとくさく『あんちぽるの』びじゅあるこうかい

このたび、しゅえんのとみてあみにつづいてはっぴょうされたのは、ふかだこうじかんとくさく『ふちにたつ』でわだいをあつめたじょゆうつついまりこ。きょうこのさでぃすてぃっくなふるまいをうけとめるまねーじゃーのりこをえんじており、はじめてのほんかくぬーどにもいどんどる。そのしおんかんとくさくひんにたびたびしゅつえんしとるつついまりこは、おむにばすえいが『まっどりー』のなかのたんぺんえいが『らぶおぶらぶ』でしゅえんをつとめ、とみてあみともきょうえんをはたしとる。

あんちぽるの - つついまりこさん (1) 900-630 あんちぽるの - つついまりこさん (2) 650-430