あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

あさひひめ役の山田真歩さん

2023.9.5 (7) どうする家康 - 関水渚さん 1600-1200 2023.9.5 (8) どうする家康 - 北川景子さん 1600-1200 2023.9.5 (9) どうする家康 - 松本まりかさん 1600-1200

はかなくちったおんな城主お田鶴役の関水渚さんもすてきだった。おおしく戦国のよをいきたお市役の北川景子さんもすてきだった。くのいち七変化でめをひくおんなおおねずみ役の松本まりかさんもすてきだった。

山田真歩さん 690-460

ほういうきれいどころとはちょっとちがうけど、どうする家康最新回に登場したあさひひめ役の山田真歩さんのたいあたり演技にもちょっとこころうたれた。

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「どうする家康」秀吉のいもうとあさひをえんじとるのは?
はつ大河で圧巻の演技

シネマトゥデイ - 2023年9月3日〕

  • 2023年9月3日に放送された松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」第34回で山田真歩演じる秀吉(ムロツヨシ)の妹旭(あさひ)が初登場。兄秀吉の政治の道具にされる女性の葛藤を圧倒的な演技力をもって体現し、ネット上では涙を誘われた視聴者の感想でにぎわっとる。
  • 第34回「豊臣の花嫁」では、家康(松本)の忠臣で秀吉のもとに出奔した石川数正松重豊)を中心にしたものがたりが展開。数正のまさかの裏切りに家康や酒井忠次大森南朋)、本多忠勝山田裕貴)、榊原康政杉野遥亮)、井伊直政(板垣李光人)ら家臣たちがうちひしがれるなか、家康は秀吉から戦か上洛か決断を迫られることに。やがて数正の真意が浮かび上がっていく展開が「号泣回」と大いに話題を呼んだが、もう一人、注目を浴びたのが旭だった。
  • 秀吉は上洛を渋る家康に業を煮やすも震災が発生。その后始末に追われ戦どころではなくなった秀吉は、妹の旭を人質として家康に差し出すことで上洛を促した。そんな兄の犠牲になったのが旭で、夫と無理矢理離縁させられ、家康の正室として輿入れ。宴の席で音を立てて豪快に酒を飲み干すさまに徳川家臣たちが「まさに秀吉の妹」とドン引きするも、家康の妻於愛の方(広瀬アリス)や母於大の方(松島菜々子)は旭の愉快な人柄に魅了されていった。
  • 家康が陰で旭に「いらんおなごを押し付けとるだけ」「猿の妹」など侮蔑的な言葉を投げかけるなか、「こんな年増を押し付けられて・・・」「前の正室(瀬名)は麗しいお方だったそうで、申し訳なく思っております」「殿方にはモテんけど猿にはモテモテ」とおどけて気丈に振る舞う旭のけなげさに「いじらしくて泣けてくる」と胸をしめつけられる視聴者が続出。しかし、終盤では上洛を決意した家康が、つらい気持ちを押し隠して両家を取り持つために明るく振る舞っとった旭にこれまでの仕打ちを詫び、「そなたのおかげで我が家中が少しだけ明るくなった」「そなたは大事な妻じゃ」と優しい笑みを見せた。思わず号泣する旭に「救われてよかったね」「辛かったね・・・」「泣いちゃう」ともらい泣きする視聴者の声であふれ、「幸せになってね」とエールも寄せられとった。