クオーラの質疑応答に、「戦国時代、おんなは自由にまぐわいできた」ってかいてあった。
現代の常識からは考えられんような驚くべき過去日本に存在した性風俗、性文化はありますか？
戦国時代に、女性が未婚であれ既婚であれ自由に家を離れて動くことができ、さらには旅先では自由にセックスができたということです。当時の日本を客観的に見てヨーロッパのバチカンに紹介したルイス・フロイスが、驚いております。
また、実はお祭りは、地域共同体主催の合コンだったこと。勇壮な男性の姿を眺め、村の既婚者達がお金を出し合い若い男女に酒宴の席を設け、気にいったら二階の個室でことをなし、結婚へ向かう。このことに驚いた民俗学者や社会学者が多くおります。で、それで知り合った夫婦は、「今でもやるべきだ！」と力説したとか。
また、明治時代の金持ちなどのハイソサエティな身分の男性達は「女郎買いは男の甲斐性」と、積極的に推進したのだとか…。
司馬遼太郎もほんなことをいっとったで、これはほんとのことじゃないかっておもう。
