2016年4月じゅうよっかの熊本地震発生からまもないころのことで、まあはいふたつきもたっちゃっとるだけど、記録しとく。2016年4月22日、わがあんじょうしをふくむ西三河のいくつかの自治体が合同で、宇土市(うとし)に支援物資をおくった。
- 熊本地震:西三河の自治体も被災地へ支援物資/愛知 - 毎日新聞(中島幸男さん、太田敦子さん)|2016年4月23日
- 熊本地震の被災地に支援物資を届けるため、東三河に続いて西三河地域の自治体からも2016年4月22日、緊急輸送車が出発した。
- 今回の支援は、愛知県から熊本県宇土市に派遣している保健師からの情報に基づくもので、あんじょうし、知立市、刈谷市、碧南市、岡崎市、幸田町、豊田市、みよし市の7市1町がブルーシート1,520枚とトイレットペーパー6,200ロール、非常食のアルファ米5,000食を用意した。〔あんじょうしはこのうちのアルファ米1,000食を用意〕
- 輸送車は豊田市役所で支援物資を積み込んで出発。2016年4月24日から派遣される保健師、獣医師の資格者など計6人を代表し、保健師の畦地美幸さんが「健康面、衛生面からの支援活動をして、少しでも被災者の力になれるように努める」と述べた。太田稔彦市長が「被災が長期化しており、被災者によりそった支援を」と激励した。その後、岡崎市消防本部でさらに物資を積み込み、現地に向かった。
- 岡崎市消防本部では自治体の防災担当者や消防の関係者らが出席した出発式があり、内田康宏市長が「被災者の方々の少しでもお役に立ちたいと西三河で協議した。余震が続くが道中は安全に十分留意してほしい」とあいさつした。
- 輸送車は2016年2月23日午前10時ごろ、宇土市に到着する予定。
- 熊本へ支援物資出発:地域:読売新聞|2016年04月23日
- 熊本地震の被災地に対する西三河地域の市町からの支援物資が2016年4月22日、10トントラック1台に満載されて岡崎市を出発した。
- 支援先は熊本県の要請で、岡崎、豊田、豊橋市が保健師を派遣する熊本県宇土市。物資は、現地で品薄になっているブルーシート1,520枚とトイレットペーパー6,200ロール、アルファ米5,000食で、各自治体が緊急協議を行い、連携して支援することを決めた。
- 出発式では、浜田孝光・豊田市防災対策課副課長が「西三河の支援物資を安全に現地に届けたい」と述べ、内田康宏岡崎市長らが見送る中、出発した。
- この日は、豊田市とみよし市の物資を積んだトラックが岡崎市消防本部に到着し、岡崎、安城(あんじょう)、刈谷、碧南、知立市、幸田町から運ばれた物資を職員らが次々に積み込んでいった。
- 西尾市は友好親善都市の熊本県山鹿市、高浜市は相互応援協定を結んでいる菊池市への支援を行う。
- 宇土市 - Wikipedia
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また、おおあめでたいへんみたいだけど、がんばれ、宇土市!
がんばれ、熊本県!
(さんこう)