きょう2016年1月16日、安祥公民館まつりですてきな作品をみてきた。
まずは水墨画で春暁。
おなじく積雪の里。
色彩画でほおずき。かわいらしい作品だ。
ボールペン画なんてのもある。きものすがたのおんなのひとをあでやかにえがいとる。
ひだり筆文字クラブっていう団体の作品もいくつかあった。「好奇心と情熱さえあればいつもほのひとは青春なのだ」ってかいてあり、勇気をもらう。
「家族のえがおはたからもの」。いや、まさにほのとおり。
わが古井のひとたちの作品もいくつかならんどる。茂久瓔会の俳画あり、えあり、えてがみあり、仏像彫刻ありだ。
たこや書もある。
ひととき芸術のここちよさにひたり、また、ぢもとのかたたちの多才ぶりに感心し、会場をあとにした。開催はあしたまで。
(さんこう)