きょう2015年1月むいかのちゅうにちの記事をみるまでしらんかっただけど、アクアトトぎふっていう淡水魚水族館が岐阜県にある。ばしょは木曽川のなかす木曽三川公園のなかにあるだけど、ちょうど東海北陸自動車がここをよこぎっとって、パーキングエリアととなりあわせにこの水族館があるだ。
で、この水族館の500万人めの入場者が、わがあんじょうのひとだったってのがきょうの話題。
アクアトトぎふ500万人めはあんじょうの稲垣知美さん - ちゅうにち
アクアトトぎふの開業いらいの入場者数が2015年1月みっか、500万人をこえた。500万人めとなったあんじょうし昭和町(しょうわまち)の主婦稲垣知美さん43才には、アクアトトぎふの年間パスポートとアシカのぬいぐるみなどの記念品がおくられた。
稲垣知美さんは家族5人で来場。アクアトトぎふには正月のふくぶくろをもとめてなんどもおとずれとるっていい「パスポートをもらったで、これるかぎりなんどもきたい。いいとしになりそう」っておおよろこびだった。
記念式典で、堀由紀子館長は「感謝のきもちでいっぱい。いきものや自然にも感謝し、ゆめある水族館にしたい」ってのべた。
アクアトトぎふは2004年7月に開業。10周年をむかえたきょねん2014年7月からは、アマゾン川の生物などを展示した特別企画「神秘の大河~グレイトアマゾン」をもよおしとる。
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なるほど、10年半で500万人を達成したってことは、これまで年間48万人の入場者があったわけだ。あんじょうにある、はなとみどりとテーマパーク、デンパークも年間50万人ぐらいだっていうで、こういう施設の平均的な入場者数があるだ。交通手段がクルマでしかいけんのが電車派のじぶんには不満だけど、家族づれドライブかなんかでいくにはちょうどいい立地だ。
(さんこう)
- アクア・トトぎふ - Wikipedia
- 2004年7月じゅうよっかに開業した。