さいしょのしあいはコートジボアール戦。2014年6月15日にちようび午前10時はじまり。さいしょはしごとのため、みれず。福釜町内会地域安全決起大会・町民交通安全大会に出席のためだ。これがおわってスマホでしあい経過をみてみると、前半がおわったとこで、にほんが 1 たい 0 でかっとる。本田のゴールだった。
クリエーションプラザでやっとるパブリックビューイングにかけつける。あんまり、にほんのペースじゃないみたい。あいてがゴールまえにせまってきたとこをはねかえし、これから前線にボールをまわすってとこで、本田がボールをとられる。コートジボアールがみぎにボールをまわす。だれかつめにゃあかんぞ！ あいては、はやいボールでニアーにセンタリング。きれいにあたまであわされ、ゴールをゆるす。いや～、迫力の攻撃だった。同点にきおちしたか、ほのすぐあとにおんなじようなかたちでかちこしのゴールをゆるす。このあとも、にほんはかたちらしいかたちをつくれずに、このまま 1 たい 2 で、しあいをおわる。
わが安城（あんじょう）の商店街もまえびに祈願祭をやったりしただけど、みんなのねがいがかなうのは、グループリーグの3しあいをおえるまでおあずけとなった。
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にほん勝利あす祈願祭
サッカーワールドカップの日本代表の勝利をいのるため、安城七夕まつりでしられる安城市の安城中央商店街連盟や市内の商店主らは2014年6月じゅうよっか、サッカーボールをイメージしたまるい短冊にことばをかく祈願祭を、市役所ちかくの安城七夕神社でひらく。
2014年6月15日に初戦をたたかうにほん代表の勝利と、グループリーグの突破をねがい企画。短冊は直径14センチで、しろとあおを基調にサッカーボールのもようをデザインし、しろい部分に文字をかきこめるようにした。500枚を用意する。
祈願祭は2014年6月じゅうよっか午前10時から午后3時。参加者ににほん代表の勝利にちなむねがいごとを短冊にかいてもらい、境内にかざる。
安城中央商店街連盟会長の小島祥次さん47才は「安城からとおくはなれたブラジルでたたかうにほん代表におみがとどくように、おおくのひとに参加してほしい」ってはなしとる。だれでも参加でき、無料。先着100人に安城七夕まつり公式キャラクター「きーぼー」のグッズがプレゼントされる。
といあわせ＝安城スタイル でんわ 0566-73-9511
（ちゅうにち 2014.6.13 西三河版 紙山直泰さん）
