あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

北陸へ (あんみつ)

きのう、きょうの 土日で、高岡と 氷見 (ひみ)に いって きた。北陸とは おもえぬ あったかさの なかだ。


101121-64 瑞竜寺 回廊
高岡に ある 瑞竜寺

1日め。


名古屋から しらさぎに のって 北陸を めざす。


101120-13 しらさぎの おんなの 車掌さん101120-15 しらさぎの 車内で 駅弁を たべる
特急 しらさぎの 車掌さん (ひだり)と 車内で たべた 駅弁 (みぎ)
(※ 車掌さんには インターネット 公開を 了承 ずみ)

米原 (まいばら)で スイッチバックして、敦賀 (つるが)、福井、金沢と すぎ、終点 富山の ひとつ てまえの 停車駅 高岡で おりる。えきまえから 万葉線 電車に ちょっとだけ のり、あとは 土蔵 づくりの ふるい まちなみを たのしむ。


101120-26 万葉線 車両101120-24 高岡 「土蔵造りのまち資料館」
高岡 市内を はしる 万葉線 電車 (ひだり)と 土蔵 づくりの うち (みぎ)

つぎは JRの 氷見線 (ひみせん)って いう ローカル線で 高岡から 氷見に 移動する。やどに つき グランパスの 優勝を しり、祝杯を あげながら うみの さちに したつづみを うつ。


101120-41 グランパス 優勝!101120-34 氷見 ホテルの 料理
グランパス 優勝! (ひだり)と 氷見の さち (みぎ)

ふつかめ。


いつも なら おきる はずの ない 時間に おきて、ひのでを みる。氷見は 富山湾の 西岸に あり、湾を へだてて 東岸 がわの 立山 連峰から ひが のぼるだ。うみの かおり たっぷりの あさめしを たべ、氷見線を 高岡に おりかえす。


101120-42 氷見の ひので 6:49101121-47 氷見駅 ホームで
氷見から みる、富山湾を へだてて 立山 連峰から のぼる あさひ (ひだり)と 氷見線の 列車 (みぎ)

高岡駅を 中心街とは 反対の みなみに あるいて、瑞竜寺に むかう。加賀藩 2代め 藩主 前田利長の 菩提寺だと いう。加賀藩は 加賀、能登の ほか、高岡を ふくむ 越中の 三国を おさめとっただ。


なんの 事前 知識も なく いった おてらだったけど、その 荘厳さ、壮麗さは いきを のむ ほどだった。東本願寺興福寺も すごいと おもうけど、この 瑞竜寺も かなり すごい。


101121-63 瑞竜寺 法堂101121-67 瑞竜寺 法堂 内部
瑞竜寺 (2枚とも)

高岡駅に もどり、えきまえ ビルで みつけた めしやで、帯広だか どっかの 豚丼を くう。でら うま。


豚丼
豚丼

おおいに 満足し、また しらさぎで かえりみちに つく。


101120-12 しらさぎ
特急 しらさぎ



(おりじなる)

(さんこう)