あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

首位 決戦、フロンターレが 目前の 勝利を うばわれる

首位 アントラーズとの かち点差 7で 2位に つけとる フロンターレが、直接 対決で 3 - 1 と 2点差を つけ あと 15分 ほどで 試合が 終了し かち点差も 4に ちぢまると いう ところで、おおあめに よる グラウンド コンディション 不良を 理由に しあい 中止に された。


首位決戦は川崎フロンターレ2点リードで雨天中止


首位鹿島アントラーと2位川崎フロンターレの直接対決は、川崎フロンターレが3-1でリードしていた後半29分、大雨によるグラウンドコンディション不良のために中止となった。後日、代替開催日を決める。Jリーグのデータセンターによると、J1で中止となった例はデータのある96年以降で3度あるという。


FWチョンテセがピッチに座り込み、DF森は試合続行を猛アピールした。それでも判定は覆らない。降りしきる大雨の中、川崎フロンターレイレブンは無情の裁定を聞いた。鹿島アントラーズを3-1とリードして迎えるはずだった首位討ちは、雨の敵地で幻と消えた。


強い雨になったのは後半から。29分、岡田正義主審不破信マッチコミッショナー、Jリーグと協議の末、「ボールが転がらず、これ以上続けると選手が危険になる」として一時中断を決定。約30分後に中止を決めた。これまで中断となった例はあるものの、サッカーは雨天決行が原則。ピッチ状態が理由の試合中止は異例だった。


怒りが収まらないのは川崎フロンターレだ。前半19分にチョンテセのミドル弾で先制。30分に同点とされたものの、32分に再びチョンテセのゴールで勝ち越した。後半21分にFWジュニーニョがダメ押し弾を突き刺した。そのまま勝っていれば、鹿島アントラーズとの勝ち点差を4に縮められただけに、悔やみきれない決定だった。


09年に改訂されたJリーグ規約では、「不可抗力による開催不能または中止」の場合、原則として0-0からの再試合となるが、リーグ側は「規約は“原則”の話。総合的に考え、理事会に諮る」と、川崎フロンターレが3-1とリードした展開からの途中再開や試合成立の可能性も消さず、結論を15日のJリーグ理事会に委ねることを決めた。


雨中のピッチに座り込んで“無言の抗議”を行った2ゴールのチョンテセは「次にやったとしても代表組がいないかもしれないし、当然納得できない。選手にも意見はあるし、Jリーグは考えてほしい」と訴え、日本代表MF中村も「雨が降ってもやるのがサッカー。納得できない」と声を荒らげた。そして、中止決定から1時間後、雨はやんだ。


首位決戦は川崎2点リードで雨天中止/サッカー/デイリースポーツonline|2009年9月12日


おれは フロンターレ ファンでは ないが、この 決定は おかしすぎる。