あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

『ふるいのれきしあんない』ちゅうにちしんぶんきじに

ふるいのれきししたしんで

あんじょう こどももたのしめるちょうしかんせい

(ちゅうにちしんぶん 2025.4.2)

あんじょうしとうぶにあるふるいちくのれきしをしょうかいするちょうし『わがまちさいはっけん ふるいのれきしあんない』を、じもとちょうないかいなどでつくるはっこういいんかいがかんせいさせた。こどもでもよみやすいよう、わかりやすいひょうげんをつかいしゃしんもたようしとる。じもとをよりしってもらうため、りんどくやしさつなどをおこなうかいもひらくよてい。
(しらなまさかずさん)

いわせあきひこ、あまののぶやす、すぎうらまさゆき 600-380

わかりやすいひょうげん しゃしんもたよう

  • ちょうしはえー4ばんでおよそ160ぺーじ。ちくないのしせきやちめいなどなどここのつのわだいをふかぼりする「とくしゅう」、ちりやちいきのなりたちをあつかう「つうし」、ちくないのせんぼつしゃのめいぼやちずをまとめた「しりょう」の3ぶこうせいとなる。2,000さつをさくせいし、ちくないのちょうないかいいんにはいふしたほか、しょうちゅうがっこうにもていきょう。あんじょうしちゅうしんしがいちきょてんしせつあんふぉーれ(みゆきほんまち)ないのあんじょうしとしょじょうほうかんでもえつらんできる。
  • ちくないの「かみのき」「いなお」「たけがはな」といったいせきのちずをからふるにしょうかいし、1980ねんだいのぼんおどりやかそうたいかいのしゃしんもけいさい。ちくはつのしちょう、おきなわのみんわをしらべげんちにせきひもたてられたじもとしゅっしんのきょういんなど、かつやくしたじんぶつもしょうかいしとる。
  • 「ふるいでは1955ねんだいにれきしがほんにまとめられとるが、せんもんせいがたかくいっぱんのじゅうみんがきがるにはよみづらいというかだいがあった」と、はっこういいんかいにさんかするふるいまちれきしけんきゅうかいちょうのすぎうらまさゆきさん(73)はせつめいする。「したしみやすく、こどももおとなもたのしめるほんに」とのおもいで2023ねんどからじゅんびをかいし。ざだんかいもひらきながらへんしゅうをしてきた。
  • はっこういいんちょうのいわせあきひこさん(68)は「だれがよんでもかんしんをもてるようにしあげた」、へんしゅういいんちょうのあまののぶやすさん(88)は「このとちのれきしについてみんなではなしあえる、しゅっぱつてんとなるほん」ときょうちょうした。
  • ふるいちょうないかいじむしょ 0566-76-3430(かようびからどようびのごぜん)


2025.4.2 ちゅうにち - ふるいのれきしあんない 910-1135

〔しゃしんはひだりからいわせあきひこさん、あまののぶやすさん、すぎうらまさゆきさん〕

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2025ねん2がつついたち、ふるいちょうしはっこういいんかいが『ふるいのれきしあんない』をはっこう。2025ねん4がつふつか、ちゅうにちしんぶんがこれをきじにとりあげた。