きそだにからまつもとだいらにはいって、しおじりででんしゃをおりる。きょうじょうかいさつからかいだんをおりたとこにあった「ほっとしてざわ」ってみせにはいって、ひるめし。そばとばさしをちゅうもん。やっぱりながのけんっていやあこれだ。
(2024ねん6がつ17にち、げつようび、へいじつ)
◇ ◇
ちょうじゅけんながののざつがく
(ようめいしゅのほーむぺーじから)
- 「しんしゅうしなののしんそばよりも、あたしゃあなたのそばがよい!」
えいが『おとこはつらいよ』のきねんすべきだいいっさく、とらさんがたんかばいをするばめんで、こんなこうじょうをのべております。- これはもともと、ばくまつからめいじにかけてりゅうこうしたどどいつのいっせつです。「ながの(しなののくに)=そばどころ」といういんしょうはいまにはじまったわけではなく、えどじだいからかくりつしておりました。げんざい、わたしたちがたべとるそばは、そばこをねったものをほうちょうでめんじょうにきった「そばぎり」とよばれるりょうりですが、これもしなののくにはなかせんどうのしゅくば「もとやまじゅく」からぜんこくにひろまったというせつもあります。
◇ ◇