あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

加藤隼戦闘隊

エンジンのおとごうごうと はやぶさはゆく くものはて
翼にかがやくひのまると むねにえがきしあかわしの しるしはわれらが戦闘機

寒風酷暑ものかわと 艱難辛苦 うちたえて
整備にあたるつわものが しっかりやってきてくれと 愛機にいのるおやごころ

すぎし幾多の空中戦 銃弾うなる そのなかで
かならずかつの信念と 死なばともにと団結の こころでにぎる操縦桿

干戈まじゆる幾星霜 ななたびかさなる感状の いさおのかげになみだあり
ああいまはなき もののふの わらってちったそのこころ

世界にほこるあらわしの つばさのばせし幾星霜
かがやく伝統うけつぎて あらたにおこす大アジア われらはすめらぎ戦闘隊

◇            ◇

しょくばの先輩がおしえてくれたうただよ。じょうずにうたえんけどね。

加藤隼戦闘隊 1180-520