あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

「安倍晋三は死にいたるやまい」

2年まえの記事だけど「安倍晋三は死にいたるやまい」って記事があって、よんでみた。

◇            ◇

コロナよりも悪質 - 国賊安倍晋三は確実に「死にいたるやまい」だ

2020/04/18
日刊ゲンダイ
適菜収(てきなおさむ)さん

  • 某討論番組で自民党の安藤裕衆院議員が勇気ある内部告発をした。
    「『損失補償、粗利補償を絶対にやらんと、みんな企業潰れますよ』という話をある幹部にしたときに、『これ(新型コロナウイルス)でもたん会社は潰すから』と言うわけですよ。それはないだろうと」
  • 役所や体力のある大企業と違い、新型コロナの直撃を受けているのは中小企業である。私の家の近所の個人営業の居酒屋も定食屋も喫茶店もどんどん店を閉めとる。この先、自殺者も増えていくだろう。
  • 生きるか死ぬかの瀬戸際にある困っとる人たちに手を差し伸べるどころか、背中を押して地獄に突き落とそうとする安倍晋三とその周辺は新型コロナよりタチが悪い確実に死に至る病だ。
  • 私事で恐縮だが、このたび「国賊論|安倍晋三と仲間たち」(KKベストセラーズ)を上梓した。そこでは、わが国が究極の無能を担ぎ上げ、三流国家に転落していく過程を分析したが、より深刻なのは、7年以上にわたりバカを放置してきた日本社会であり、暴走を止めれんかった言論(私も含めて)である。戦后の対米隷属と平和ボケの中で、日本人は危機を感知する能力を失い、過去の悪霊の復活を許してしまった。
  • 結局、勝ったのは心理学であり負けたのは人間だ。現在は広告会社によるマーケティングプロパガンダで政治が動いとる。その背后には悪性のニヒリズムがある。議論によって相手を説得し、合意形成を目指すよりも、社会に一定の割合で存在するバカの動向をマーケティングで探り、プロパガンダにより「ふわっとした民意」をすくい上げたほうが手っ取り早いと考える連中が、政権中枢にもぐりこんだ。
  • その結果が現在の惨状であり、ついには連中は国民に牙をむき始めた。
  • 私は「国賊」という言葉は安易に使うべきではないと思う。これは都合の悪い人間にレッテルを貼るために使われてきた。戦時中に戦争に反対すると「国賊」「売国奴」「非国民」と罵倒された。しかし、戦争に反対するのが、国家に仇するとは限らん。それどころか、無謀な戦争は国を壊す。言葉は厳密に定義し、かつ正確に使わにゃならん。事実として、国を乱し、世に害を与えてきた安倍晋三は典型的な国賊である

◇            ◇

うん、安倍晋三ってけっきょくなにやっただっておれもおもう。「くにをみだし、よに害をあたえてきた」ってのも同感だ。本人がうちころされちゃったあとだけど、もりかけやさくらをみるかいの事件、きちんと検証せにゃいかんわ。