あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

きょうの美女 - 大堀彩さん

大堀彩さん 640-572

きのうのバドミントン全日本総合選手権女子シングルス決勝戦山口茜さんつよかったね。シャトルの落下地点への移動のはやいこと。余裕の体勢から自在のショットであいてをよせつけず。でも、めがいったのはあいての大堀彩さん。すらーってのびたてあしでコートをまうすがたのかっこよかったこと。

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山口茜が全日本総合バドミントン4年ぶり優勝

福井新聞
2022年12月30日午后3時00分

バドミントンの全日本総合選手権最終日は2022年12月30日、東京武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の決勝が行なわれ、女子シングルスは山口茜福井県勝山市出身、再春館製薬所)が大堀彩トナミ運輸にストレート勝ちし、4年ぶり4度目の優勝を果たした。山口は第1ゲーム、序盤は競り合う展開だったが11-10から4連続の得点。さらに18-13で3連続得点で制した。第2ゲームも激しい攻防が繰り広げられたが、要所を締め21-15で勝負をものにした。今年は世界選手権を2連覇し、年間王者を決めるワールドツアーファイナルを制するなど好調を維持した。

 

全日本バド、保木卓朗・小林優吾組が初優勝 - 大堀彩は準V

福島民友
2022/12/31(土)9:31

バドミントンの全日本総合選手権最終日は2022年12月30日、東京武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の決勝が行なわれ、男子ダブルスでは保木卓朗、小林優吾(トナミ運輸福島県立富岡高卒)組が初優勝した。女子シングルスの大堀彩トナミ運輸、富岡高卒)山口茜再春館製薬所)に0-2で敗れ、準優勝だった。

大堀彩さん(福島民友) 1150-1170

完全燃焼「これが今の力の差」。世界ランキング1位の実力を見せつけられた。女子シングルスの大堀は決勝で山口に敗れ無念の準優勝。「シンプルに相手が強く、これが今の力の差」と淡々と結果を受け止めた。大会期間中、口に出し続けたのは「100%の力を出し切る」との言葉。納得のプレーを出した上で勝敗を受け止めるとの思いは決勝の舞台でも変わらんかった。「決勝に来られたのは成長の証」とうなずいた。国内トップクラスの選手との戦いを通じて、「同じ1年を繰り返さん」との覚悟を新たにした。「選手としての自分を信じられるようになりたい」。成長を誓った。