きょう2021年9月29日、自民党総裁選があって岸田文雄氏が当選した。安倍晋三内閣、菅義偉内閣ってつづいてきたくず政権の継続だ。
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自民党新総裁に岸田文雄氏 - 決選投票で河野太郎氏やぶる
(中日新聞 - 2021年9月29日17時25分)
- 自民党は2021年9月29日午后、総裁選の決選投票で岸田文雄前政調会長(64)を第27代総裁に選出した。岸田文雄氏が1回目の投票で1位だったものの過半数に達せず、2位の河野太郎行政改革担当大臣(58)を決選投票で破った。総裁任期は2024年9月末までの3年間。選出を受け、岸田文雄氏は両院議員総会で「全員野球で、党一丸となり衆院選と参院選に臨もう」と呼び掛けた。一任を受けた党役員人事に着手し、新執行部を発足させる。
- 2021年10月4日召集の臨時国会で、退陣表明した菅義偉総理大臣の后継となる第100代総理大臣に指名される。
- 決選投票は、岸田文雄氏257票、河野太郎氏170票だった。