2019年5月ついたち、即位后朝見の儀(そくいごちょうけんのぎ)がとりおこなわれた。これがいまの天皇になってふたつめの儀式で、はじめて公式に三権の長はじめ国民を代表するひとびとにあうっていう儀式だ。
即位后朝見の儀/天皇皇后両陛下、松の間に/天皇陛下、はじめてのおことば/安倍総理大臣、国民代表の辞
上皇陛下がおしめしになった象徴としてのおすがたに、こころからの敬意と感謝をもうしあげます
ここに皇位を継承するにあたり、上皇陛下のこれまでのあゆみにふかくおもいをいたし
にほん国およびにほん国民統合の象徴としての責務をはたすことをちかい
国民のしあわせとくにのいっそうの発展、そして世界の平和をせつに希望します
即位后朝見の儀 - 天皇が即位后はじめて国民を代表するひとびととあう儀式
にほん国およびにほん国民統合の象徴としての責務をはたされるとともに
ここに令和のみよの平安と皇室のいやさかをおいのりもうしあげます
(さんこう)
- 剣璽等承継の儀 - 2019年5月ついたち - あきひこのいいたいほうだい|2019/10/21
- 退位礼正殿の儀 - 2019年4月30日 - あきひこのいいたいほうだい|2019/10/21
- 2019年4月30日、退位礼正殿の儀(たいいれいせいでんのぎ)が、皇居宮殿正殿松の間とりおこなわれた。これがまえの天皇さいごの国事行為。
- 賢所大前の儀 - 2019年4月30日 - あきひこのいいたいほうだい|2019/10/21
- ご即位・立太子・成年に関する用語 - 宮内庁
- 2019年5月1日剣璽等承継の儀および即位后朝見の儀|2019年|総理の一日|ニュース|総理大臣官邸ホームページ