いまこそ軍事出動のときだぞ - にほんタンカー砲撃うけ

いまこそ軍事出動のときじゃないか。2019年6月13日、ペルシャ湾いりぐちのホルムズ海峡で、にほんのタンカーが砲撃をうけた。護衛のための艦船を派遣するなりなんなりの軍事出動をおこすべきなのに、事件からみっかめをむかえて、社会にほういう機運がたかまっとるようすがないのがはがゆい。

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（さんこう）

• アメリカ、タンカー攻撃「イランに責任」 - イランは関与否定：日本経済新聞｜2019/6/14 8:19
  
  • 【ワシントン＝永沢毅、カイロ＝飛田雅則】原油輸送の大動脈である中東ホルムズ海峡近くで2019年6月13日、タンカー2隻が攻撃を受けた事件で、ポンペオアメリカ国務長官は同日の記者会見で「イランに責任がある」と主張した。収集した情報や使用された武器を総合的に検証した結果だという。国連安全保障理事会は同日の非公開会合で事件を非難した。イランは事件への関与を否定するが、アメリカとイランの緊張が一段と高まるのは避けられない。
• タンカー攻撃、原油価格急伸 - 中東産停滞ならアジア直撃（写真＝共同）：日本経済新聞｜2019/6/14 2:10
  
  • 【テヘラン＝岐部秀光】石油輸送の大動脈であるホルムズ海峡近くで2019年6月13日、起きたタンカー攻撃事件は、21世紀型オイルショックのリスクを浮き彫りにする。1970年代の危機はガソリンの値上がりやモノの不足といった形で消費国の経済に打撃をもたらした。しかし、現在、中東産の石油が支えているのは広く高度に発展したアジア製造業のサプライチェーン（部品供給網）だ。「世界の工場」アジアへの血液が途絶すれば、欧米金融市場の混乱を引き起こし、危機は世界に広がる。
• タンカー攻撃事件が自衛隊出動にいたらぬ理由 - なぜ「にほんにたいする攻撃」にならんのか｜のりものニュース（軍事ライター稲葉義泰さん）｜2019.06.14
  
  • 2019年6月13日（木）、中東における海上交通の要衝であるホルムズ海峡を航行中のタンカー2隻が、何者かによる攻撃を受け、船体に大きな損傷を受けました。このできごとは、攻撃を受けたうちの1隻であるケミカルタンカー「コクカ・カレイジャス」号が日本の海運会社「国華産業」によって運航されていたことなどを受け、日本国内でも大きく報じられました。
• ホルムズ海峡 - 攻撃、3時間で2度 - タンカー運航会社「どうしてわれわれのふねが」 - 毎日新聞｜2019年6月13日21時00分
• ホルムズ海峡でタンカー2隻攻撃、原油価格急騰：日本経済新聞｜2019/6/13 19:10
  
  • 【テヘラン=岐部秀光】中東のホルムズ海峡近くのオマーン湾で2019年6月13日、日本の船舶を含む2隻の石油タンカーが何者かの攻撃を受けて炎上した。ホルムズ海峡は中東産の原油を世界に向けて出荷する海上輸送の大動脈だ。攻撃の情報を受けて原油相場は即座に4パーセントほど上昇した。中東の地政学的リスクの高まりは、世界経済の先行きへの不安を高める。