あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

稲葉寿美さんらの東北復興支援朗読会 - 2019年3月みっか

あじき3月11日。2011年3月11日のひがしにほん地震からことし2019年3月11日で8年になる。だいぶむかしのことになったな~ってかんじもあるけど、かたりつぐひとたちももちろんおる。フリーアナウンサーの稲葉寿美(いなばひさみ)さんもほんなひとりだ。よみうり新聞につぎのようにのっとった。

東北復興支援朗読会「はるをかんじることばたち~かたりつぎたいものがたり~」

(よみうり - 2019年3月5日公開)

フリーアナウンサーの稲葉寿美(いなばひさみ)さん(52)ら「朗読女子LUCE(ルーチェ)」による東北復興支援朗読会「春を感じる言葉たち~語り継ぎたい物語~」が2019年3月3日、名古屋市中村区のOK銀行ハーモニープラザで開かれた。仙台市出身の稲葉寿美さんは東日本大震災后、被災地のことを東海地区でも語り続けたいとアナウンサー仲間などに声をかけ、毎年この時期に朗読会を開催している。8回目の今年は、残された人たちの思いをテーマとした詩や手紙などが朗読された。稲葉寿美さんは「被災地への気持ちも記憶も薄れる中、朗読をきっかけに、東北のことを思う時間が増えてほしい」と語った(朗読=稲葉寿美さん、ピアノ=Masaco西島さん)。
2019.3.3 稲葉寿美さんらの東北復興支援朗読会 (1) 1280-720 2019.3.3 稲葉寿美さんらの東北復興支援朗読会 (2) 1080-720
〔東京本社写真部加藤学さん撮影、2019年3月5日公開〕
東北復興支援朗読会「はるをかんじることばたち~かたりつぎたいものがたり~」:ニュース:動画:読売新聞オンライン|2019年3月5日公開

(さんこう)