あんじょうしはことし2015年度もひがしにほん地震の被災地に職員を派遣しとる。石巻市へひとり、山元町へひとり。
- 宮城県石巻市(継続)
- 宮城県亘理郡山元町(継続)
- あんじょう市長の被災地視察のなかで、山元町長から直接派遣要請があったことによるもの。2013年度から派遣を開始し、2015年度で3年めとなる。
- 技術職員ひとり〔小笠原浩光さん〕を2015年4月ついたちから来年2016年3月31日までの1年間派遣する。
- 震災復興整備課で避難道路建設や防災緑地造成業務にたずさわる。
- 2014年度は糟谷寿光さんを派遣しとった。
(さんこう)
- 安城市役所から、来年度も東日本大震災の被災地へ職員を派遣します!|あんじょうし広報|フェースブック|2015年3月24日18:17
- 安城市役所から、来年度も東日本大震災の被災地へ職員を派遣します!
- 今日、辞令交付式と激励会を行いました。派遣先は、昨年度に引き続き、宮城県の亘理郡(わたりぐん)山元町(やまもとちょう)と石巻市(いしのまきし)です。
- 石巻市へは、今年度2014年度派遣している職員から期間延長の希望があったため、2年目の派遣となります。現在、携わっている用地に関する業務の区切りが来年度つくためです。今も現地での業務にあたっているため、式には山元町派遣の小笠原主査のみの出席となりました。
- 先週、山元町を視察してきた小笠原主査は、「以前から、被災地の業務に携わりたかった。山元町を見てきて、復興はまだまだだと感じた。頑張りたい」と話していました。
- 現地では、避難道路建設に携わる予定で「安城市でも南海トラフ巨大地震の被害が想定されているので、戻ってきたら知識を役立てたい」と語りました。
- あんじょうしからひがしにほん地震被災自治体への職員派遣 - あきひこの いいたいほうだい|2014/11/30