あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほど、いいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、感心したことなんかをかいていくよ

書 (しょ)を みた 〜夕照会 書展〜

がらにも なく 書 (しょ)を みた。

2010年 10月 16日、夕照会 書展の 開催されとる 安城 市民 ギャラリーに あしを はこんだ。



劉長卿詩 (神谷光園) 耕不尽 (神谷光園)
劉長卿詩
(神谷光園)
耕不尽
(神谷光園)


ひだりは 劉長卿 (りゅう ちょうけい)って いう ひとの 詩を 書に した ものだ。その ばじゃ ぜんぜん よめんかっただけど、あとで しらべて みると つぎの ように かいて あるらしい。

  • 劉長卿詩 「過鄭山人所居」
寂寂たる孤鴬、杏園に啼き
(せきせきたる こおう、きょうえんに なき)
寥寥たる一犬、桃源に吠ゆ
(りょうりょうたる いっけん、とうげんに ほゆ)
落華芳草、尋ぬる處無く
(らっか ほうそう、たずぬる ところ なく)
萬壑千峰、獨り門を閉ざす
(ばんがく せんぽう、ひとり もんを とざす)

やっぱり むずかしくて よく わからんだけど、寂寥感 (せきりょうかん)を あらわした もんだって ことは わかる。

つぎは 「耕不尽」と かいて あるだと、作者に おしえて もらった。また、「耕」の 字は ひだりがわを 「田」の 字に かえて あるそうで、「尽」は 旧字で かいて ある。

  • 耕不尽
(たがやして つきず)

「たがやして 天に いたる」って ことばを おもいだした。



芸術の あきの ひととき、その かおりを かいだ。

安城市民ギャラリーで 開催された 夕照会 書展の ようす
安城市民ギャラリーで 開催された 夕照会 書展の ようす

案内して くださった 神谷光園さんに お礼を いい、会場を あとに した。



(写真は 神谷光園さん 提供)

(さんこう)