あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

阿久根市長って なに?

ほとんど 理性を もちあわせとらん。


阿久根市長の ことだ。議場に マスコミが おると いう 理由で 議会に でるのを こばんどる。

  • 鹿児島県 阿久根市議会は 3月 よっか、竹原信一 市長が 本会議への 出席を 終日 拒否した ため、流会と なった。欠席の 理由と して 報道機関が 議場に おる ことを あげ、議場内の 撮影禁止を 要求。新年度予算案などの 審議に みとおしが たたん 事態と なっとる。
  • 反市長派の 市議の ひとりは 「ばかげとる」と 憤慨。傍聴席に おった 阿久根市の 無職男性(63才)は 「市長は 議場で 堂々と 主張すれば よい。なさけない」と、議場を あとに した。
  • 阿久根市竹原信一 市長は 2月 22日、3月議会の 施政方針演説で 「市長就任 以来の 妨害勢力を 一掃します」と 宣言し、職員組合や 市議会多数派などと 対決する 姿勢を あらためて 強調。また 新年度予算案に ついて 取材に 応じぬ よう 職員に 指示し、報道機関との 対決姿勢も しめした。
  • 竹原市長は ことしを 「最大の ふしめの とし」と して おり、1月の しごとはじめ式で 「ことしは わたしの やりかたを 加速する。命令に したがわん 職員は やめて もらう」と 発言。

これまでにも いろんな 事件を おこしとる。

  • 竹原信一 市長は 去年の 12月 28日、市職員の 1月 ついたちづけの 定期昇給を みおくる 方針を しめした。自治体が 定期昇給を 停止する ばあいは 通常、職員くみあいとの 合意後、議会で 条例改正などの てつづきを へて おこなうけど、市長の 独断で きめたと いう。市職労は つよく 反発して おり、また 法廷闘争に 発展する 可能性が ある。
  • 竹原信一 市長が、自身の ブログに 「高度医療の おかげで 機能障害を もったのを いきのこらせとる」と しるした 問題で、竹原市長は 去年の 12月 19日までに 記述を 削除した。だが 謝罪は せず、障害者団体などが 反発を つづけとる。これまでも 市議会や 職員への 批判を くりかえし、混乱を まねいて きた 「ブログ市長」。迷走が とまらん。
  • 竹原信一 市長(50才)が 掲示した ビラを はがした ことで 懲戒免職と なり、鹿児島地裁が その あと 処分の 効力停止を 決定した もと係長の 男性(45才)に たいし、阿久根市から 11月分の 給与が しはらわれとらん ことが 去年の 11月 21日、わかった。
    もと係長は、市長が 市役所庁舎内に 掲示させた 職員全員の 人件費総額に 関する はりがみを はがし、去年の 7月に 懲戒免職処分と なった。処分とりけしを もとめた 訴訟で、鹿児島地裁は 2009年 10月 21日づけで 判決確定まで 処分の 効力停止を 決定。市長は 福岡高裁 宮崎支部に 即時抗告しとった。高裁判断が でるまで 地裁決定は 有効だが、市長は 決定後も もと係長を 復職させとらん。
  • 竹原市長は 市議の 議員定数 削減を 提案するなど、おおきな 市政改革を おこなおうと して 市議らと 対立して おり、ブログで 「もっとも やめて もらいたい 議員」アンケートを おこなうなど、話題に なっとった(西日本新聞)。

ブログで 情報を 発信する ところなど、一見 進歩的な 政治家とも みあやまっちゃうけど、実態は ぜんぜん ちがう。「もっとも やめて もらいたい 議員」アンケートを やったり、裁判所の 決定に したがわず 職員を 復職させんかったり、障害者への 差別的発言に 謝罪せんかったり、かってに 職員の 給料を 凍結しちゃったり、と まったく 横暴 きわまりない。


阿久根市長は 悪の ねか。




阿久根市の 地図)

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(ねたもと、さんこう)