パソコンが 不調で 再起動しとる あいだに テレビドラマを みた。
『ロス:タイム:ライフ』 第五節 伊藤淳史 「幼なじみ編」だった。
(あらすじ)
- ながらく あってない おさななじみの 男女が、おたがいが その 場に おる ことも しらぬ まま、本屋さんで ガス爆発事故に あい いのちを おとすのだが、それぞれ ロスタイムを あたえられる。
- ロスタイムの 間に ふたりは おもいでの 公園で 再会する。
- 砂場で あそんだ むかしの ことなどを かたりあう うちに、おたがい くちに した ことは なかったが、相思相愛で あった ことが 判明する。
- おとこは やっと 漫画家と して みとめられた ばかりで、2回目の 原稿を 出版社に とどける 途中だったのだが 事故の ため それも できなく なる。
- おんなの ほうが 若干 ロスタイムの 終了が おそいので、おとこに かわって 漫画の 原稿を 出版社に とどける。
- 出版社の ひとに おくさんですかと たずねられ、しばらくの とまどいの あと、おんなは 「ファン 第 1号です!」と こたえる。
初恋が 死の まぎわに 成就したって ことで、死んじゃったって ことは かなしいん ことなんだけど、初恋成就に いたる までの おたがいの やりとりが ういういしくて、最後 相思相愛だった ことに おたがいが おどろく さまなど、なんだか ほんとに みいって 感動しちゃった。
ちょっと アハを はなれて テレビドラマを みるのも いいかも ^^;。