あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

川上航立選手の記憶 - 2021年1月ここのか

帝京長岡=川上航立(サッカーマガジン/小山真司さん) 1280-880
△ 帝京長岡高校=川上航立選手(サッカーマガジン/小山真司さんさつえい)

帝京長岡の川上航立、いい。反撃1点めのおちついたシュート。同点においついた2点めのPK。
あ、でもPK戦のキック、とめられちゃった。PK戦の結果、山梨学院のかち。まあいっかい帝京長岡みたかったけど、しょうがない。山梨学院、おめでとう。

山梨学院のがわからすると、PK戦でさいしょの川上航立選手をとめたことがおおきいね。キーパー、すばらしかったね。

山梨学院が2点リードしたけど、帝京長岡はぜんぜんあせってなかったよ。みとって、ほれがはっきりわかった。あんのじょう、同点においついたね。サッカーのレベルも帝京長岡のほうがうえだっておもった。
ながれからいってPK戦帝京長岡が有利だったはずだけど、ほのながれをとめたのが山梨学院のキーパーだった。みごとだっておもうよ。

以下は、サッカーマガジンの記事。

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【選手権ヒーローズ5】
帝京長岡の象徴として。川上航立「にほんいちになれんかったことだけが后悔」

サッカーマガジンWEB - 2021-01-10)

  • またも決勝進出を阻まれた…。魅力的な攻撃サッカーで沸かせた帝京長岡(新潟)のキャプテン、川上航立。準決勝で2得点を挙げる活躍だったが、山梨学院に屈した。全国高校サッカー選手権準決勝で敗れたキャプテンが語るチームへの思い。
  • 「みとるところがおんなじでした」
    「僕が、というより、川上航立がこのチームを引っ張ってきた、本当にシンボルであったので、緊張する若い選手がおる中でプレーで引っ張って声をかけてというところは大変感謝しておりますし、プロ選手を目指して頑張ってもらえればと思います」
    山梨学院にPK戦で敗れて、またも決勝に進めんかった帝京長岡のこの1年を振り返って、古沢徹監督はこう話した。「教え子」というよりは、一人の大人として川上を認めてきたことがよく分かるメッセージだ。
  • もちろん、川上からすれば「あの人がおらんかったら、自分たちの代はここまで来ることができませんでした」と感謝しかない。監督と選手、指導者と教え子という関係よりも深い。
  • 「親のような感じで真剣に、1秒たりとも気を抜くことなく向き合ってくれました。それに対して3年生もあの人の行動に愛情があるんだなと認識できたので、ここまで来ることができたんじゃないかなと思います」
    そんな愛情のやり取りが軽薄な美談で終わることがないのは、帝京長岡フットボールが示しとる。昨年に引き続いてベスト4の壁を敗れずに、川上も「自分たちの実力不足で負けてしまったという印象です」と肩を落として話したが、複数の選手たちが同じ絵を描いて連動し、高い技術を用いてボールとともにプレーする戦いは、今年も多くのファンを魅了した
    「この大会でプレーしながら、自分たちがやって来たことは間違ってなかったと思いました。たくさん失敗もしてきましたけど崩せて、神戸弘陵戦でも取れましたし、失敗してもやってきたことは間違っとらんし自信を持っていこうというところが全員一致しとった、というか、見とるところが同じでした」
  • 前回大会では準決勝で青森山田(青森)に 1 - 2 で敗れたが、今回は試合結果としては敗戦ではなく「2 - 2 のドロー」だ。半歩だけかもしれんが、前に進んだ事実は確かに残る。
  • 「去年、経験させてもらったことで気持ち的にも余裕あると感じておりました」
    だから、反撃の1点目も難しいショートバウンドをしっかり叩いてニアサイドのトップコーナーに突き刺すことができたし、同点に追いつくPKもど真ん中に浮き球で緩やかに決めることができたのだろう。
  • 「ここに来てよかったと心の底から思いますし、古沢先生は僕が引っ張ったって言ってくれましたけど、僕がわがまま言ってみんなが受け入れてくれて、やりすぎじゃないかというぐらいやっとったんですけど、みんな愚痴も言わずについてきてくれました。日本一になれんかったことだけが后悔です」
    2 - 1 履正社、3 - 1 神戸弘陵学園、2 - 1 市立船橋、2 - 2(PK 1 - 3)山梨学院。川上が、帝京長岡が今年の選手権で見せたのはまた、多くの人の記憶に残る素晴らしいフットボールだった

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(さんこう)

日野翔太選手の記憶 - 2021年1月いつか

堀越=日野翔太(ジュニアサッカーNEWS) 600-780
△ 堀越高校=日野翔太選手(ジュニアサッカーNEWS)

準々決勝で青森山田高校あいてに 0 たい 4 でまけた堀越高校。結果だけみると、あー、ぼろまけだったのかーってかんじだけど、前半だけで4点とられちゃうっていうしあい展開でも、選手たちはまったくきおちすることなく、じぶんたちのめざすサッカーをやりつづけていっとった。とりわけ、ゴールをせにするようなむづかしい体勢から、キーパーごしにあわや得点かっていうようなシュートをうった日野翔太選手のプレーなんかは、みるもんをおおいにたのしませてくれた。

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高校サッカー
堀越「進撃」ストップ青森山田にちからまけ…「完敗だった」日野翔太主将もつよさに脱帽

中日新聞 - 2021年1月5日20時02分)

  • 2021年1月5日/高校サッカー準々決勝/青森山田 4 ― 0 堀越駒沢陸上競技場
  • 29大会ぶりに出場し、初めて8強入りを果たしとった堀越(東京A)の進撃が止まった。青森山田に力負けし、前半だけで4失点。MF日野翔太主将(3年)は「完敗だったなと思います」と優勝候補筆頭の圧倒的な強さに脱帽した。
  • それでも后半は健闘。相手のPKをストップするなど40分間を無失点でしのぎ、「ベスト8に行けて(全国大会上位校の)基準を肌で感じられたのはかなり大きいことだと思います」と、チームの将来に向けての収穫も口にした。

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(さんこう)

藤枝順心、高校女子サッカー優勝おめでとう! - 2021年1月とおか

2021.1.10 藤枝順心高校優勝 (1) 1370-770 2021.1.10 藤枝順心高校優勝 (2) 1290-720
2021.1.10 藤枝順心高校優勝 (3) 1330-750 2021.1.10 藤枝順心高校優勝 (4) 1310-730

1年まえにおとずれた藤枝。まちなかのみせみせでサッカーもなかをうっとって、ほこがサッカーのまちだってことをしった。また、えきにあるでっかいかんばんで、藤枝順心高校が全日本高校女子サッカーで優勝したこともしった。ほの藤枝順心高校がきょう2021年1月とおか、作陽高校をやぶって、2年連続にほんいちになった。おめでとう、藤枝順心高校!

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藤枝順心が史上最多タイ5度めの頂点、連覇は史上4校め
高校女子サッカー決勝で作陽やぶる

スポニチ - 2021年1月10日16:01)

  • 第29回全日本高校女子サッカー選手権大会決勝
  • 藤枝順心(東海2・静岡)が作陽(中国1・岡山)を下して2年連続5度目の優勝を飾った。17大会連続17回目の出場で、5度の優勝は常盤木学園(宮城)に並ぶ史上最多タイ。連覇は史上4校目の快挙となった。
  • 藤枝順心は 0 - 0 で迎えた后半2分、FW窓岩日菜(2年)がショートコーナーからのクロスを頭で押し込み先制した。7分には味方が頭で落としたボールに走り込んだFW斉藤花菜(2年)が左足で蹴り込み加点。18分には途中出場のFW高尾真莉奈(3年)が左サイドから鮮やかなシュートを決めた。守っては全5試合連続無失点とし、第26回大会以来3大会ぶり、史上初となる2度目の完全優勝を達成した。窓岩は大会トップタイの5得点で得点王に輝いた。
  • 作陽は13年連続13回目の出場、3大会ぶり2度目となる決勝舞台で初の頂点を狙ったが届かんかった。
  • 藤枝順心の柳瀬楓菜主将(3年)
    • この藤枝順心で成し遂げれんかった2連覇という大きいことを成し遂げれてうれしく思います。コロナの影響でインターハイとかがなくなって全ての思いをこの大会で出そうと一生懸命頑張ってきました。つらいこと、悩むことも多かったと思いますが、ついて来てくれてみんなありがとう。

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(さんこう)