こうださんぎょうまつりのひ、はっぴねすひるこうだにこうだれんじゃーがあらわれる。さいしょにあらわれたのはさくらぴんくとつばきれっどのふたり。
かまえをとるさくらぴんく。
てきはあくのぐんだんわるだーく。くろふくのせんとういんがかまえる。
こうだれんじゃーはあじさいぶるーもやってきて、わるだーくとたたかう。
わるだーくにやられそうになるさくらぴんく。
わるだーくのたいちょう、あかげかぶとすがたのねたんでーるがあらわれる。
たたかいはつづく。
ついにまけるわるれんじゃー。
こうだれんじゃーとわるだーく
- しあわせんたいこうだれんじゃーとは
- こうだちょうみんかいかんではたらくわいしは、あくのぐんだんのしゅつげんをよそくし、せいぎのひーろーをそしきしとった。そんなおり、ひとびとのへいわやしあわせをねたむあくのぐんだんわるだーくがとうちをしゅうげき。わるだーくのかんぶひがむは、じぇーあーるとうかいどうせんをつかっていあんりょこうちゅう、「こうだ」のえきめいを「しあわせだ」とよみちがえ、「こんなまちはぶっこわしてやる!」ととうちにやってきた。
せいぎのひーろーはみかんせいであったものの、わいしはときをおなじくしてとうちにあるでんせつのとち「はっぴねすひる」にて「しあわせぱわー」をはっけん。そのちからをやどらせることで「しあわせんたいこうだれんちゃー」がたんじょうしたのであった!
- つばきれっど
こうだれんじゃーのりーだー。 まちのはな「つばき」をしんぼるにしあわせぱわーでたたかう。ゆるぎないせいぎかんをもつおとこ。めんばー1のうっかりやさん。 ぶきはつばきそーど。
- あじさいぶるー
こうだれんじゃーのくーるがい。 まちのめいしょの「あじさい」をしんぼるにしあわせぱわーでたたかう。ひび、かっこよくみえるぽーずをかんがえており、おんなのこのせいえんでぱわーあっぷする。 ぶきはあじさいろっど。
- さくらぴんく
こうだれんじゃーのこういってん。 まちのき「さくら」をしんぼるにしあわせぱわーでたたかう。やさしいこころとおちゃめないちめんをもつがおうふくびんたのはかいりょくはひっさつわざをこえる? ぶきはさくらばとん。
- あくのぐんだんわるだーくとは
- よのなかの「しあわせ」がだいきらいなあくのぐんだんわるだーく!
ひとのこころのおくにある、ちいさなわるいこころをふくらませ、ひとびとをふしあわせにするため、2006ねんのなつ、こうだなつまつりをしゅうげき! しかし、こうだれんじゃーにげきたいされ、てったいをよぎなくされる。いらい、あくのぐんだんわるだーくはこうだまちふしあわせかけいかくをすいこうするため、ひびこつこつとかつどうしとる。 また、だれひとりとしてそうとうのすがおをみたものはおらん…。
- ねたんでーる
あくのぐんだんわるだーくのたいちょう。「ひきょうもの!!」とよばれることがさいだいのほめことば。こうだまちのとあるさかやのひみつのこべやにてひびきんとれをしとる。
- せんとういん
くろいせんとうふくをきとるが、じつはいろじろ。しゅうだんこうどうをとくいとする。 ひっさつわざは「のーまるぱんち」と「のーまるきっく」。
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(2024ねん11がつとおか、にちようび)
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