きょうはひるから刈谷にいって副安全運転管理者講習会ってのをうけてきた。ほんなかで矢橋昇(やはしのぼる)さんっていう交通評論家の講演があっただけど、なかなかいいこといっとるっておもったよ。
こどもの道路横断指針
これはイギリスのものだけど、要はこれにならってより実践的な交通安全教育をせにゃいかん!ってことをいいたかっただとおもう。イギリスじゃあ、これができんこはそとにだしちゃいかん!ってことになっとるみたい。
安全音痴に?おちいっとるにほんじん
これはまったく同感だ。危険平気症ってのは高所恐怖症の反対語のようだけど、まっとみんな臆病にならにゃいかんとおもうよ。あお信号だでだいじょうぶだ!ってって左右の確認もせんでいくとか、もしクルマのかげからひとがとびだしてきたらどうするだー!ってほどの速度でほそいみちをクルマではしったりとかね。
交通安全は健康管理につうじる
なるほど、なるほど、交通事故も生活習慣病のひとつだわ。ひごろからの規律ただしい交通行動のつみかさねがだいじだって、まさにほのとおりだ。ふだん、横断歩道をわたらあとするひとがおってもとまってあげんような運転をしとると、ほれが乱暴な運転につながって、ひいては交通事故につながるだよ。
運転管理の目的
これはまあ、会社の管理部門のひとがこころえておくべきことだけどね、クルマを運転するってのは危険作業をやることなだ、ほのためにはちゃんと安全に作業ができるようにはいりょしてあげにゃあかんよってことだ。ふむふむ。
◇ ◇
あらためて、じぶんじしんのクルマののりかたについて、「みちをわたるひとがおったらぜったいにとまる!ってことを徹底してやっていかにゃいかん」っておもった。
(さんこう)