木曽川 うかい (鵜飼)に 美人すぎる うしょう (鵜匠)が たんじょうした。
- 1300年の 伝統を もつ 木曽川 うかいを 主催する 犬山市は 2012年 5月 15日、小牧市の 稲山琴美さん 23才を 「うしょう みならい」に 任命した。
- 女性の うしょうは 全国で 6人めだけど、木曽川 うかいでは はじめて。
- 6月 ついたちに うしょうの 衣装を きる 戴帽式が あり、ほの あとは 師匠と なる 武藤孝義さん 63才の もとで、1わ ごとに 性格の ことなる うとの 接しかたや、うを むすぶ ひもの しばりかたなどを 修業する。
- 木曽川の うかいは 江戸 時代に 本格化し、まいとし 6月から 10月 ごろまで おこなわれる。
- 1979年には 4万 7千人が 見物に おとずれただけど、2005年 以降は まいとし 2万人台で 推移し、2011年は 前年から 1わり 以上も すくない 2万 1千人にまで おちこんだ。
- こうした なか、4月に うしょうの 公募に もうしこんだのが 稲山琴美さん。
- アニマル トレーナーの 専門 学校を でた あと、ペット ショップで はたらいて おり、去年の 8月 ごろ 観光に おとずれた 木曽川で はじめて うかいを まぢかで みて、動物との ショー ビジネスに 感銘を うけたのが きっかけだったって いう。
いや、ほんとに 美人だね(^_^)
「美人すぎる」 ばやりの にほん。全国から 美人すぎる うしょう めあてに ひとが あつまるよ。4万 7千人から 2万 1千人にまで おちこんじゃった 木曽川 うかいの 見物客も、これで ばんかい まちがい なしだ。美人すぎる うしょうが 修行する ようすなんかも みれる ように すると、まっと いいじゃないかな。
(ねたもと、さんこう)