すでに 1月 早々に 発表された 数字だ。
- 2010年の にほんの 交通 事故 死者数＝4,863人
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- 前年比 −51人
- 2年 連続の 5千人 われ
- 10年 連続 減少
- 前年比の 減少率は 1.0％に とどまり、この 10年で 最小
- 過去 最悪の 1970年の 16,765人の 3わり 以下にまで へった
- 65才 以上の 高令者は 2,450人 （50.4％）
（統計が のこっとる 1966年 以降で はじめて 半数を こえた）
- 交通 事故 死者数が 減少した 原因
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- シートベルト 着用率の 向上
- スピードの だしすぎなど 無謀 運転の 減少
- 都道府県別 ワースト 順位
- 1.北海道 215人
- 1.東京 215人
- 3.茨城 205人
- 4.大阪 201人
- 5.埼玉 198人
- 6.愛知 197人
（前年 227人−30人＝197人）
（前年比 −13.2％）
（5年 つづいた 全国 最悪を 返上）
（65才 以上の 高令者の 死者＝前年 107人−17人＝90人）
（依然、高令者の 死者の わりあいが 全体の 45.7％と もっとも たかい） - ――――――――――――――――――――――――
- 13.三重 135人 （前年比 23人 増加）
- 14.岐阜 133人 （前年比 8人 増加）
- 交通 事故 死者数は、1959年に 1万人を こえ、1970年に 最多を 記録後 減少。いったん 増加に 転じたけど 1996年に 9年 ぶりに 1万人を したまわって 以降、減少 傾向が つづいとる。
- 政府は 2018年を めどに 交通 事故 死者数を 2,500人 以下に する 目標を かかげて おり、警察庁の 安藤隆春 長官は 「総合的な 交通 事故 防止 対策を いっそう すすめて いきたい」と コメントした。
ピークの ときの 死者数の 3わり 以下に まで へったって ことだけど、まんだまんだ へらして いかにゃ いかんね。
（ねたもと）
（さんこう）
