この 9月議会で 各自治体とも 2007年度決算が 認定された ところで あるが、ふと 西三河各市の 状況を くらべて みた。
自治体の 会計は 複式簿記を 採用して おらず、ランニングコストも 投資的出費も ごちゃまぜに なった 歳出額しか しめされんので、「人口 1人あたり歳出」の 大小が そのまま コストの 大小を 反映する ものでは ないのだが、それでも ひとつの めやすには なると おもう。
「人口 1人あたり歳出」で、たくさん 出費された ほうが 幸福なのか、すくない 金額に おさえて ちいさな 地方政府を 実現した ほうが このましいのかは、意見の わかれる ところでは あるが、奇しくも 安城、刈谷、西尾の 3市が 32万円台で いっしょだった。豊田市も そんなに かわらず 34万円台で あるが、岡崎のみ 22万円台と 差が あった。
この はなしに 結論は ない。とりあえず、「そっかぁ、ひとりあたり 32万円 つかっとるのかぁ・・・」って ことを たしかめただけで ある。この 金額が おおいのか どうかは また かんがえる ことに しよまい。
余談、データを とるのに 各市の ホームページを しらべたのだが、いちばん しらべやすかった 豊田市の ホームページに 「みやすかったで賞」を さしあげる （＾_＾）
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