あきひこのいいたいほうだい

いいたいほうだいってほどいいたいほうだいにいえるわけじゃないけど、おりおりにかんじたこと、かんしんしたことなんかをかいていくよ

平井八幡宮の 山車 ひきまわし

こないだ 半田 (はんだ)の 山車 (だし) まつりを みて きた とこだけど、おんなじ ひ 豊田 (とよだ)でも 山車の ひきまわしが あったらしい。


ちゅうにちの 記事

豊田でも 山車 まつり (ちゅうにち)
豊田でも 山車 まつり (ちゅうにち)

  • 五穀 豊穣 (ごこく ほうじょう)を ねがう 平井八幡宮の 例祭が 2012年 10月 なのか にちようびに あった。あきばれの もと、豊田市 文化財の 山車 2台が 勇壮に 集落を ねった。
  • まつりでは 江戸 時代に 半田などから ゆずりうけたって される、平井 地区の 山車と 百々 (どうど) 地区の 山車を うじこらが 巡行。ししゅうや 彫刻で かざられた きらびやかな すがたで、見物人を たのしませた。
  • 平井八幡宮では おとこしゅうが 威勢の いい かけごえと ともに たかさ 6メートルの だしを ひき、いきおいを つけて 境内に はいる ひきまわしを ひろうした。山車の うえから かみふぶきを まいたり、爆竹を ならしたり した。ほの あと、おはやしや まいも 奉納し、まつりに はなを そえた。

なるほど、豪華かで 勇壮な おまつりだ。


ところで 豊田は わが 安城 (あんじょう)の となりの 市だけど、平井八幡宮ってのは しらんくて、しらべて みると こんな いなかに ある。豊田の まちから 矢作川 (やはぎがわ)を こえて、行楽地と して 有名な 鞍ケ池 (くらがいけ)に いく みちが あって、ほの とちゅうで ひだりに まがった とこだ。


平井八幡宮 位置図
平井八幡宮 位置図

平井も 百々も わが 古井 (ふるい)と くらべても 特別 おおきな むらじゃ なくて、ごくごく ふつうの おおきさの むらに みえる。むかしは 地域の 中心じゃ ない こんな とこでも、こんな きらびやかな 文化が はなさいとっただ。




(さんこう)